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2025年1月9日 木曜日
お風呂のススメ
「湯治」として古来から親しまれている入浴には「温熱作用」「静水圧作用」「浮力作用」の3つの健康効果が知られています。血行促進、痛みの軽減、睡眠の質の向上、自律神経の調整です。湯温40℃であれば、副交感神経優位となり、食後30分後の入浴が勧められ、90分後の就寝のタイミングが深部体温が下がり、寝つきが良くなります。積極的に取り入れたいものですね。ヒートショックは血圧の乱高下で引き起こされますので、浴室をシャワーでかけ流しておいたり、脱衣所を温めておく必要があります。当院では「オンパー」という超音波浴で手足の治療に活用、効果は実証されています
投稿者 岡崎整骨院