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2025年8月9日 土曜日
睡眠リテラシー
睡眠と治癒力の相関関係はあるので、患者さんには、睡眠の質についてお話をします。そして、シニア世代で、ぐっすり眠れていない、疲れが取れていないといった感想をよく聞きます。睡眠休養感は、とてもすっきりしたという満足感はなくてよく、おおよそで十分です。そこで又、2度寝をしたり、睡眠時間を確保する必要はなく、65才以上に必要な睡眠時間は6時間程度といわれます。「床上時間」といいいますが、夜早くから布団に入り、朝遅くまで布団から出ない時間が長いと健康被害のリスクが高まる事も。熱帯夜が続く中、中途覚醒も起きやすいですが、入浴のタイミングと冷房で室内温度管理はこれからもですね。激アツの夏を乗り切りましょう!!
投稿者 岡崎整骨院