体・健康豆知識

2021年8月20日 金曜日

脊柱管狭窄症について

間欠性破行(50メートル程も歩くと下肢のしびれ等で歩けなくなるが休むとまた、歩ける症状)が特徴の脊柱管狭窄症。背骨、椎間板、黄色靭帯で囲まれた神経が通るトンネルである脊柱管が、それらの変性、肥厚によって狭くなり神経が圧迫されたり、血流障害によって引き起こされます。腰椎の前湾、即ち反り腰で痛みが増幅します。前屈みだと楽だったりします。30年くらい前は椎間板ヘルニアと同等の扱いをされていましたが、理学療法、リハビリのアプローチが逆で、違うので、全く分けられています。ヘルニア同様、手術は最終手段、ストレッチによって改善が可能です。大腿四頭筋、ハムストリングス(半腱様筋、半膜様筋、大腿二頭筋)、大腿筋膜張筋、腓腹筋と反り腰の改善を図り、椎間板の除圧と血行促進でストレッチです。整体、カイロプラクティックの可能性を探っていきましょう。当院で導入、プロテック(浮腰式腰痛治療器)有効です。
腰痛治療の整骨院、鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした



 

投稿者 岡崎整骨院

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