体・健康豆知識
2021年11月18日 木曜日
腰痛ついて8
歩行における腰痛については、、、、大殿筋下部が使えない➡ハムストリングスが短縮(膝屈曲)➡大腿直筋の筋緊張が上がる(遠心性の収縮)➡膝関節を屈曲させる(大腿直筋の短縮)➡運動連鎖で腰椎と骨盤後湾(猫背)➡腰痛発生という機序ならば、大腿直筋の過剰収縮の改善から股関節の屈曲をハムストリングス、大殿筋下部からアプローチしていくのですが、ストレッチになります。少々痛みを伴いますので、患者さんは不安になります。Googleのクチコミ、レビューにて、「ストレッチの痛みを我慢していましたが、つらいので通院を止めます」と一件。ご説明が足りなかった(インフォームドコンセント)というよりも、患者さんの感情の機微を捉えられなかった事に内省。介護の仕事をされてて、いつでも腰痛に悩まされていた既往歴。なんとか治そうという、こちら側の想いは伝わっていたのかも☆5つ頂きました。様々なリスクが混在していますが、一生勉強 一生青春 byみつを
患者さんの想いに寄り添う整骨院でありたい、腰痛、むつうち交通事故の整骨院、鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした
投稿者 岡崎整骨院