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2021年12月1日 水曜日
真犯人フラグ
TVドラマ「真犯人フラグ」から目が離せません。企画原案は、おにゃんこからAKB、「川の流れのように」の作詞等、才能あふれるというか、ハンパない秋元康さん。太宰治の小説「ヴィヨンの妻」がモチーフとなっているようですが、展開は全くわかりません。10月期、1月期の2クールドラマでまだまだですが、ネットでは妻の真帆(宮沢りえさん)にフラグがたっているよう。それも、フラグ(帆)とかけているとも。何とも心憎い。ドラマはSNSの悪意が、よく織り込まれていてえぐられます。人間の関係性について考えさせられます。最近、「ぼっち道」を。まともな人ほど一人ぼっちなる考察において、絶対に逃げるべき人の特徴として・短気な人・お金に汚い人・マウントをとる人・人の話を聞かない人・論破しようとしてくる人・人によって態度が変わる人・自分が得する事しかしない人・バカにしたような態度をとる人という研究結果があります。もう、世間から逃亡せねばならんとあかんとです。「逃げ恥」とはハンガリーの諺にあるようです。という事で「ひとり」について考えるに至ったわけです。サイコパス、ナルシスト、マキャベリスト、人間の性質の闇の部分は、多かれ少なかれ、人ひとりに持ち合わせていて、己も例外ではありません。しかし、人の幸福度は人間の関係性の中でしか計れない事実を踏まえて、孤独というのも、他者が存在して初めて成立するものものであって、距離感、間合いが大事なんだなと。武道で散々てこずった間合いです。岡崎整骨院、「人の想いに寄り添う整骨院」をコンセプトにしていますが、己を律していき、「気づき」を捉えていければと思うのです。幸せとは掴むものではなく、気づくものだから
「真犯人フラグ」来年も楽しみです。鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした。
投稿者 岡崎整骨院