ブログ
2024年10月6日 日曜日
卵の雑学
古代エジプトやローマなど大昔から食べられてきた卵。日本では江戸時代から高級食材として病気治癒、体力回復のためのものでした。そして、今では世界2位の消費国です。「タンパク質」「脂質」炭水化物」「ビタミン」「ミネラル」の5大栄養素のうち、「ビタミンC」以外の全てが含まれているスーパーフードです。一時、コレステロール値の上昇で食べすぎ注意喚起がなされましたが、様々なデータ報告により、一概に論ずる事はできません。何個までと控える必要はないという事です。因みに、卵の殻の色では栄養価は、ほぼ変わらないし、生卵の中にある「白い塊」は「カラザ」といい食べられる部分で、殺菌作用のある酵素や免疫力を高める栄養素が含まれています。日本人なら「TKG」。卵かけご飯のアレンジレシピを楽しみたいものです。
投稿者 岡崎整骨院