空手部監督ブログ
2019年7月19日 金曜日
パワハラについて
30年前の事です。空手部の夏合宿、稽古の合間の昼食後に御用聞きというものが存在し、「押忍、先輩、何かご用はございませんか?」と各代先輩の部屋を渡り歩くのですが、「なしじジュース買ってきて」と片田舎、商店までも距離があり、当時はその商品は存在しません。そう故意です。そして、月日は流れ、コンビニで「なし水」これを見ると当時を思い出して買ってしまうのです。美味しいです。ほろ苦くもありません。パワハラ、セクハラは、受けた本人の受け取り方と言われますが、自分が受けて、嫌な事は他人にはしないとも言われます。これもまた、受け取り方で、堂々巡りの中、他者に対しての想像力だと思います。他者に対しての無関心がパワハラに繋がり、相互不理解。恐ろしい限りです。大変ですが、思慮深く、自らの人格完成に努めるべく、陶冶すべき課題となります。大変ですが、頑張ってみようと思います。「大変とは大きく変わると、大きな変化を生むとの気概です」これまた、大きく変わるにしても、悪く変化したら大変と言われたことがあって、いつも抵抗勢力がつきまといます。世の中の常、己が常。自分、不器用ですから、、、、
地域医療に、こつこつと地道に根ざす鎌ヶ谷の整骨院、岡崎整骨院からでした
投稿者 岡崎整骨院