空手部監督ブログ
2022年6月20日 月曜日
想い出はモノクローム
かつての主将も入社3年目、仙台へ転勤という報を受けて、船橋駅近は鳥一へ。のん兵衛の知人のお勧め、赤ちょうちん、その暖簾をくぐると、ザ・昭和です。伝票も手書きで、注文も早いと、ちょっと待ってねとお婆ちゃんお勧めで、鳥わさ、みそ和え、もろきゅうと、、「はい、全部頂戴」。焼き鳥も美味しい。灰皿も銀皿。ん~、そういうところです。店内は混んでいて、相席スタート。コロナ禍で、空手部の運営も苦難の連続で、彼と共に、部の在り方を模索し続けた日々、その経験は社会人になり、生かされているかの問いに、「よくわからないですが、そうなのかもしれません」と、さすが、いまどき~微笑みながら、大学時代、体育会系の経験を生かして、銀行、証券、生保と営業職に飛び立つ回りを尻目に、接骨院業界の昔の徒弟制度が色濃く残るフィールドで、負けじ魂、なにくそと生きていた「アオハル」を思い返すには、ばっちりのお店でした人材育成をひたすら深堀りした監督時代、彼は彼なりの個性で、仕事をしている姿にほっこりです。そして、振り返る過去は戻る事はなく、鮮明に覚えていたとしても、今ではなく、色は落ちます。でも、経験や体験は、かけがえのない財産、大事に心の奥底にしまっておきたいものです。そして、この一瞬、一瞬の積み重ねが、それを作り上げるものなれば、今を大事にする道理もうなづけるかな、Y君、、なんつって
人に寄り添う整骨院、六実,高柳が最寄り駅、鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした