筋トレ@メニュー
2023年12月24日 日曜日
ヨガシリーズ完
ヨガの締めに瞑想。安楽座などのポーズを取り、呼吸を意識して整える。そして、今の五感に集中。そして、瞑想とマインドフルネスの目的に違いが出てきます。前者は無心を。後者は集中力を。マインドフルネス瞑想と一緒くたに捉えて、企業の研修に。グーグル、ゴールドマンサックス。ビルゲイツ(マイクロソフト)が称賛と。しかし、ここで、警鐘。パニック障害、PTSDなど精神的な不安に対しては逆効果となる報告も。また、瞑想ではマントラ。シャンティ、オームと唱えたり、神秘主義的要素。宗教色を取り除き、マインドフルネスとなり、アファメーション(プラス思考)とリンクしますが、これも、心を疲弊させたりと。もうカオス。呼吸を整えて、リラックス効果。今ここにいる自分。そこからです。「考えるな。感じろ」とブルースリーに行き着くのは私です(苦笑)。ともあれ、瞑想は「心の筋トレ」、上手く取り入れられればです。りらっ~くす~。そして、ヨガシリーズ、16回にわたりまして修了とさせて頂きます。筋トレ@メニューブログ、前半はガチガチ筋力アップとなっていますので、共に合わせて宜しくお願い致します。
2023年11月24日 金曜日
ヨガシリーズ15
ヨガといっても難しいことはなく、柔軟体操であり、ストレッチ運動と心得て。ねじった頭を膝につけるポーズは開脚側屈ストレッチ。筋膜リリース、血管伸ばし、血行促進。筋トレとセットメニューがシナジー効果ということでヨガシリーズを展開してきました。次の投稿にて結び。お付き合頂きありがとうございました
2023年11月10日 金曜日
ヨガシリーズ14
ワイルドシングのポーズ。体感軸、コアメソッドです。完成形を一気に目指すとバランスを崩してしまうので、横向き、片手プランクから、手順を踏むと、姿勢が安定します。最終形態は気持ちよく胸を張る事が出来ればオッケーです。今でこそ、コアだ、プランクだといっていますが、古くから存在するのですね。レガシー
2023年10月26日 木曜日
ヨガシリーズ13
ドルフィンポーズ(腸腰筋の強化)からのウサギのポーズ(肩こり改善)は一連の流れで出来ます。が体の硬い方は難儀します。かく言う自分も正しいポーズが取れません。四つん這いから徐々にお尻を挙げていき、お腹を凹ます。できる範囲でも充分効果が得られます。いつか柔軟性が向上する事をイメージしながら、辛く苦しい感覚はどうしてもありますが、その先の彼岸には青く澄んだ空が広がっています。雲外蒼天。雨雲を突き抜けるとそこは青空だったり、、
2023年10月20日 金曜日
ヨガシリーズ12
背筋強化です。バッタのポーズ。消化機能アップ。便秘解消にもなります。手を挙げて行うと、スーパーマンフライ。筋トレメニューにもあります。社会福祉センターでの体操教室、ADL体操のメニューにもあり、汎用性があります。お試しください
2023年10月8日 日曜日
ヨガシリーズ11
すべり症、分離症、脊柱管狭窄症において、反り腰を強いるストレッチは禁忌として定着しています。ここは無理なく背筋強化のメソッドとして。先ずは(ラクダのポーズ)(二本足の杖のポーズ)。腹部、肩甲骨周りのストレッチが促されます。腸内環境も整い、便秘解消も期待できます
2023年9月28日 木曜日
ヨガシリーズ10
反り腰で悩まれている方へ。大腿直筋へのアプローチを紹介。(仰向けの英雄のポーズ)。出来ない方も多いと思います。後ろで手を添えたり、肘で支えたり、寝なくても大腿四頭筋がストレッチされますのでオッケーです。反り腰で脊柱管狭窄症やすべり症は悪化します。腰痛改善メソッドとして。また、「ヒップリフト」の筋トレも効果があります。このブログカテゴリー、筋トレ@メニューの前半に載せています。ご参考いただければと思います
2023年9月9日 土曜日
ヨガシリーズ9
椅子のポーズをご紹介いたします。ダイエットプログラムにおいて、筋トレメニューで必修のスクワット運動。かのライザップでもそのフォームについては注力。鼡径部を引き締めて、腰を落としていく時に、お尻が後ろに出ていくのですが、なるべく骨盤、仙骨は立たせる。また姿勢は真っ直ぐに胸を張っていく。空気椅子なのですが、そのフォームのキープがきついです。ヨガの椅子のポーズでフォームの感覚をつかむ事ができます。下半身強化は健康寿命を延ばす大きな役割を担っています
2023年9月3日 日曜日
ヨガシリーズ8
冷え性、むくみ解消に効果のあるポーズ、(鳩のポーズ)(半分の蛙のポーズ)。鼠径部と大腿四頭筋のストレッチから股関節の柔軟性の向上を図ります。難しければ、出来るところまで。また、反り腰になるので、腰に痛みが出たりいないように。脊柱管狭窄症の方には注意が必要で、お勧めはしていません
2023年8月28日 月曜日
ヨガシリーズ7
バランス保持に挑戦。(木のポーズ)(鷲のポーズ)。有名ですね。ワシのポーズはサンスクリットでガルーダーサナ、少し雰囲気出して。介護分野では片足立ちを閉眼、目をつぶって行います。数秒も保てなかったりします。視覚が、どれだけ空間認知能力に寄与しているかが解ります。バランス保持には脚力が必要ですが、全身の連動性を感じることが大事で集中力アップ。足首のストレッチ、強化にも繋がり転倒予防です