空手部監督ブログ
2019年9月17日 火曜日
監督とはチームとは
ここにきて、早くも監督とは何ぞやと悩み、壁にぶちあたりました。とほほと途方にくれるも、すかざず、2個下の潤助監督が都内の仕事終わりに、わざわざ千葉県は鎌ヶ谷の岡崎整骨院まで駆けつけ、「先輩大丈夫ですか?みんな心配してます。自分、先輩についいてきて、先輩の元でないと、、」と物静かに語るわけです。目頭が熱くなり、へたれなパイセンについきてくれて有難う。そして、数日後に助監督4人が一席、セッティング。忌憚なく、活発な意見交換になり、チームとしての絆を結びなおすのでした。法政大学剛柔流空手道部の為に。チーム岡崎でいいのかな。学生の法大剛柔が本来の姿であるならば、、、思案にくれるも、想いを定めて、歩むならそこに深い喜びがあるとの経営の神様、松下幸之助氏の言霊が突き刺さります
2019年8月26日 月曜日
進取の気性
木村てつや、菅義偉両衆議院議員、法政大学出身です。進取果敢のスローガン、法政大学校歌の進取の気性、質実の風がモチーフと推察されます。新しいことへの飽くなき挑戦。そうありたいし、そうしていく覚悟のもと、法大剛柔空手部を。当部、かなりの悪戦苦闘。明日はどっちだ
大学スポーツ界を応援します、鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした
2019年7月26日 金曜日
大学空手部前期納会
大学は、これから前期試験に入ります。という事で、空手部は前期納会、カラオケで弾けましてオフに入ります。今年は猛暑と予想されていますね。暑い夏がやってきます。体調管理を留意、自律神経の乱れをコントロールしたいところ、当院のスーパーライザー。神経節にレーザー照射を施すと整います。
スポーツ医療の整骨院、白井市,柏市,松戸市からの口コミ、鎌ヶ谷の岡崎整骨院からでした
2019年7月20日 土曜日
法大OBとの懇談
先日、OB会役員の方々と懇談。各分野で活躍されている面々ですので、さながら異業種交流会。大変勉強になります。質問攻めが、自分スタイルです。さて、酒席でのお酌の文化は存在するというテーマ。今どきの若者は、何の為にやらねばならんの?からという年配のぼやきになりがちの中、自らの得になるというベクトルから、三方良し。世間の理解を得られるかなと。引き続き、人格陶冶のトピックと相成りました
礼節を重んずる事とす、鎌ヶ谷の岡崎整骨院からでした
2019年7月19日 金曜日
パワハラについて
30年前の事です。空手部の夏合宿、稽古の合間の昼食後に御用聞きというものが存在し、「押忍、先輩、何かご用はございませんか?」と各代先輩の部屋を渡り歩くのですが、「なしじジュース買ってきて」と片田舎、商店までも距離があり、当時はその商品は存在しません。そう故意です。そして、月日は流れ、コンビニで「なし水」これを見ると当時を思い出して買ってしまうのです。美味しいです。ほろ苦くもありません。パワハラ、セクハラは、受けた本人の受け取り方と言われますが、自分が受けて、嫌な事は他人にはしないとも言われます。これもまた、受け取り方で、堂々巡りの中、他者に対しての想像力だと思います。他者に対しての無関心がパワハラに繋がり、相互不理解。恐ろしい限りです。大変ですが、思慮深く、自らの人格完成に努めるべく、陶冶すべき課題となります。大変ですが、頑張ってみようと思います。「大変とは大きく変わると、大きな変化を生むとの気概です」これまた、大きく変わるにしても、悪く変化したら大変と言われたことがあって、いつも抵抗勢力がつきまといます。世の中の常、己が常。自分、不器用ですから、、、、
地域医療に、こつこつと地道に根ざす鎌ヶ谷の整骨院、岡崎整骨院からでした
2019年6月24日 月曜日
法政剛柔OB総会
22日(土)に法政大学外濠校舎508教室にて定例OB総会。部の存続の危機を乗り越えたといえども、部の劣化の再構築をコンセプトに現役活動報告をしましたが、ネガティブなイメージを醸し出してしまったのでしょうか、少々内省。現状把握からの建設的な再構築案のつもりが、プレゼンテーションは難しかとです。未熟。しかし、空手道で培ったスピリットのあるOB役員先輩方と意見交換を。楽しかったです自分は学生時代ら周りを見ずに行動し、孤立するイメージがあるようで、熱量が空回り、齢49になっても心配されていますしかし、クラウドファンディング、その熱量に期待値も高く、しなやかに対応していきたいものです。年も重ねて、大分色々な経験も経て落ち着いたと自分では思っていまして、、、、
しなやかに対応、腰痛,交通事故、スポーツ医療の整骨院、鎌ヶ谷の岡崎整骨院からでした
2019年6月18日 火曜日
誕生日プレゼント
2か月前の事です。助監督から「つかぬ事をお聞きしますが、先輩の誕生日はいつですか?」と聞かれ、「4月29日だけども、、、」「先輩、今欲しい物は何ですか?」と聞かれ、むむっ察しはつきますが、稽古日、MTGで、「監督、お誕生日おめでとうございますハッピーバースデーツーユー」歌われちゃいました。助監督から白ネクタイ、主将からタンブラー。しゃれおつです。この想い、忘れまじ。人への感謝、小さな出来事から大きな出来事全て、脳に蓄積出来れば、これほど幸せな事はありませんが、人は忘却するもの、日々の生活の中で、慌ただしく、記憶は薄れて、、、、。ペイフォワード。感謝の連鎖、イメージし続けていきたいものです。して、慌ただしく、今になっての投稿ですち~ん
人の想いに寄り添う整骨院でありたい、腰痛,交通事故の鎌ヶ谷の岡崎整骨院からでした
2019年6月13日 木曜日
留学生の空手見学
法政大学グローバル教育センターから日本語教育プログラムの課外授業として、当部が依頼を受けました。演武、体験、インタビューと、留学生(中国、フランス、イタリア)の前向きな取り組みに感心。手前みそですが、企画運営、成功とみます。柔よく剛を制すのメカニズム。丹田、腹からの気合い。血気の勇を戒めること。礼に始まり、礼に終わる。人格完成、陶冶に務めるこのスピリット。伝わったかな。否、自分自身が大変、勉強になった一日となりました。しかし、留学生が熱く語った日本のアニメ(NARUTO)、やはり、そこなんですねナウシカ、エヴァンゲリオン、ガンダム、進撃の巨人、寄生獣と語りたくなる衝動を抑えて、空手道に精進している姿を焼き付けまして、押忍と送り出しました、、、
グローバル化、ダイバーシティ、自由を生き抜く実践知。関東一の人気校、法政大学。剛柔流空手道部からでした
合わせまして、グローバル化はいざ知らず、自由を生き抜く実践知、腰痛,交通事故の鎌ヶ谷の岡崎整骨院からでした
2019年6月10日 月曜日
空手道会館
日曜日、江東区辰巳にある全日本空手道連盟の空手道会館へ。全空連剛柔会の昇段審査会に部員の引率にて来館。オリンピック一色です。2020年空手道がオリンピックの正式種目になった事を知らない方が多いように思う中、一年後は盛り上がる事を期待してます。さて、初段、黒帯取得の為に、初心者から始めた子の緊張感、否、受験生を見送る親御さんの気持ちになってる自分の緊張感がみなぎっております。はい、失敗せずによく出来ました。合格発表は後日。親御さんの気持ちは続きます。当日、臨時休診ではありましたが、ご理解頂き、恐縮でした
スポーツ医療の整骨院、鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした
2019年5月31日 金曜日
脳幹スポーツ
ハイラインといって、高所での綱渡りをするスポーツがあります。スラックラインというロープをはり飛んだり、跳ねたりするスポーツはしていましたが、ハイラインとは、命の危険性を伴う不安定な状況の中で究極のバランス能力を必要とします。そのとき働くのが脳幹です。生と死の境目を進む時は、理屈や論理などの知力や、筋力や持久力などの体力ではなく、生命を維持しようとする絶対的なバランスが必要です。脳幹は、感覚神経、運動神経の通路なのです。なので、選手はそれに立ち向かう時は「いってきま~す」というノリでいいそうです。東京オリンピックの新種目、空手道、スポーツクライミングも脳幹スポーツになります。自分、両方やります。脳幹が鍛えられるそうです。また、脳幹を活性化させる事でこれまで休憩していた神経や筋肉も刺激されて元気になるそうです。前十字靭帯再建後のリハビリで行き詰まっていた選手が、補助されながらもスラックラインに挑戦し劇的に改善したのは、脳幹が刺激されたからそうです。グラグラしながらも、チャレンジし続けると脳は新しい環境に順応しようと激しく働いているそうです。余談ですが、愛読書、漫画「バカボンド」宮本武蔵の話ですが、極めようとすると、そういう事なのかなとも思います。新入部員にも伝えようと思いますが、空手道の捉え方は個々人の課題です
スポーツ障害、スポーツ医療の整骨院、鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした