空手部監督ブログ
2020年2月12日 水曜日
稽古について
とにもかくにも、稽古なんです。反復、反復。やるかやらないか。渡口師範は「空手道の信条を生活に生かすべし」と語られたとお聞きします。柔道整復師として、整骨院を生業とする中で、ほんと、胸の奥底、中丹田にぐぐぐっ~と、効いてきます
空手道の信条の整骨院、あの~怖い整骨院ということではなく、スポーツ医療の整骨院、鎌ヶ谷市、柏市、松戸市、白井市からの患者さん、岡崎整骨院からでした
2020年2月5日 水曜日
三戦、大事
剛柔流空手道には三戦、サンチンなるものがあります。法は剛柔を呑吐す。とは中国拳法の由来ですが、呼吸法が肝となります。下丹田を意識して鼻から吸って口で吐く。千葉真一さんです。関根勤さんとも言えますが至極の鍛錬法といえると思います。
皆様の健康を見守り続けて22年、六実,高柳が最寄駅、鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした
2020年2月4日 火曜日
バイブルはバカボンド
井上雄彦著バカボンドは空手道を己がやる上で、大変勉強になりました。宮本武蔵のその闘いの螺旋、天下無双とは。その苦悩の中で、柳生石舟斎の「ただの言葉じゃよ」固い、固いという問いかけ。強さとは何かを追い求めた若かりし頃、苦悩しました。そして今も煩悶の中。そして、もう一冊、同じくリアル。車椅子バスケマンガですが、スポーツにおいてエゴイズムを突き詰めて、それが、年を重ねて熟成されたとき、人格完成の中で、輝きを放つといった趣旨、しびれます。
スポーツ障害,スポーツを頑張る子の味方、六実,高柳が最寄駅、鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした
2020年1月31日 金曜日
オール法政新年会2
監督は大学生とのコミュニケーションが主体。そこで、お酒について。お酌の文化は社会に存在する中で、自分の学生時代は「イッキ!イッキ!」の時代。あれは若気の至りですホストクラブでもコールはあるようですが、それはさておき、否定します。「酒は飲んでものまれるな」ノミニケーションであれば、美味しいお酒を。学生(上級生)もたしなみ、有意義な時間を過ごしたようです。もちろん、未成年飲酒禁止です。診療にて、患者さんから「先生は呑まれるんですか?」と聞かれる事があります。パーソナリティーの部分なのでしょう。距離が縮まります。そして、「たしなみます」とお答えします。てへっ
六実,高柳が最寄駅、鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした
2020年1月27日 月曜日
オール法政新年会
昨日、日曜日、お台場のホテル、グランドニッコー台場にて、法政大学の校友が集い合いました。1100人の盛大なパーティーでした。駅伝部、野球部が登壇。応援団のアトラクション、校歌斉唱、フジテレビアナウンサー木村拓也さん、菅官房長官、鈴木北海道知事(元夕張市長)。華々しかとです。若き日の誇りと共に法政剛柔会のOBの方々との談笑のひと時。恐縮です。日曜日の午前中診療。受付11時30分までとさせて頂きました。ギリギリまでご迷惑をおかけしなかったものと思いますが、大丈夫だったでしょうか。きっと大丈夫? 六実,高柳が最寄駅、鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした |
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2020年1月8日 水曜日
著書「空手の心」
当部初代師範、渡口政吉先生の著書「空手の心」読了しました。沖縄発祥の空手の奥深さに魅了されます。中国拳法(少林寺拳法)と沖縄土着の手(ティー)が融合して空手が生まれ、昭和初期に空手道と確立され、剛柔流と名乗られたのが、渡口先生の師匠、宮城長順先生。戦後、渡口先生は本土に渡られ代々木で師範をされ、その後、中野に「尚礼館」空手道場を開く。昭和38年、門弟の法大生が渡口先生を師範に招き法政大学沖縄空手道剛柔会が産声をあげるに至ります。少林寺のエッセンス、「禅」の心。また、沖縄「守礼門」に代表されるよう「礼」の心がブレンドされ「無形文化財」とも言える空手道。東京オリンピックで金メダルが期待されています。選手の心の奥底にはその血脈があらん事を。自分も国体を目指し夢破れて「闘いの螺旋」から退いて久しいですが、プレッシャーの着地点が肝となるでしょう。著書で空手の真髄とは「どんな状況にあっても笑っていられる事ことである」と書かれていました。平成4年当時、高津監督に同行し主将挨拶の折、渡口先生のオーラに空気が、、、、、笑えなかったです
挨拶大事にしています。「こんにちは!!」「お大事にしてください!!」六実,高柳が最寄駅の整骨院、鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした
2019年12月30日 月曜日
やっぱり組手が好き
法大にて、今年の稽古納め。主将を組手乱取りで、少し削っておきました。更なる輝きを求めて。組手で自らの心の有り様を見つめますと様々な感情が交錯します。迷い、戸惑い、恐れを集中力で克服するや否や、闘争心でもってアドレナリン?恍惚感でもってドーパミン?心はゆらゆらと揺れます。整えていきたい。試されます。誰にでもない己に。「空手道の精神を生活の信条としていかすべし」は故渡口政吉師範の道場訓の一つでありますが、未だ木鶏ならず、穏やかであればその境地かといえば、そうではないと信じてやまない。誰でもない自分を生きていきたい。年の瀬、年末です、、少々オセンチ。明日31日午前中診療12時まで受付。
スポーツ障害,スポーツを頑張る子の味方です。六実、高柳が最寄駅、鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした
2019年12月4日 水曜日
ウォームアップしましょう
先日、全空連剛柔会の関東大会の部員の引率にて千葉県は大網白里アリーナまで。良い体育館でした。そこで、試合前のウォームアップ。汗かくくらい、冬場は湯気が立つ。しっかりです。インナーのTシャツ脱ぎていざ!有段一般男子型の部3位。良し。組手はあかんとです。気持ち、気持ち、「気迫」と精神論的コーチング。そこに意識が働かず、気持ちだけではとの抵抗勢力ありやなしや。果てしなく遠い道、、、勝負の彼岸、行きつく果てはそこなんだろうと信じてやまない、、、
スポーツ頑張る子の味方です。スポーツ障害、スポーツ医療の整骨院、六実が最寄駅、鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした
2019年11月29日 金曜日
留学生空手部見学会
法政大学グローバル教育センター日本語教育プログラム(JLP)から担当講師の方が留学生5名を引率され、当部を見学。日本文化に触れるというコンセプト。空手道の発祥から普及、剛柔流のお話をさせて頂きました。やっぱり、礼に始まり、礼に終わる。礼節を重んずる事に尽きますね。して気迫をもって演武。サムライですから
挨拶、大事です岡崎整骨院です。六実駅が最寄駅、来年度から東武野田線、急行が走りますが、六実は通過。ち~んしかし、高柳駅に停まります。距離は4対6で六実が近いですが柏市の患者さんも来院。地域密着の整骨院、地域医療、、、
2019年10月17日 木曜日
法大剛柔ツイッター
法政大学剛柔流空手道部{公式ツイッター}ございます。監督のひとりごっつ、始めました。温かく見守って頂き、リツイート等々、レスポンス頂ければ幸いです。
人に寄り添って、、、、六実が最寄駅、鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした