院長@ブログ
2018年8月21日 火曜日
自立とは
8月15日の終戦記念日、その前後には、各報道番組で太平洋戦争の特集が毎年、色々な切り口で放映されるなか、リアルな実体験に心が揺れます。「はだしのゲン」然り、「この世界の片隅に」も実写版でやっていますね。理不尽な物事に対してゲンもすずも、ニュアンスは違えどもたくましさを感じます。自らの苦悩に向かい合う生き様にリスペクトです。往々にしてあの時代、その環境において、普通に生き抜いた人々であったとしても。そして、私事ですが、4年前に離婚調停にて、理不尽な事がたくさんあり、不安症からの睡眠障害に悩まされた時は本当に心が折れました。しかし、通院した心療内科の先生のカウンセリングの一言に救われました。今の苦しさは時が立てば、必ず癒されています、今の感覚ではないはずです。変化しますと。他人に話せば、単なるゴシップ記事を扱うように笑われたり、無関心である人がほとんどのなか、時を淡々と過ごす事により、少しずつ、変化していくものですね。そしてまた、財産分与と養育費の支払いを終えての、ここにきて岡崎整骨院もテナントに入っている岡崎ハイツの訳あっての物件購入。金融機関からの借り入れにより、大きな負債を抱える事に。理不尽な事はずっとつきまとうものです。きりがありませんが、自立とは覚悟なのでしょう。何人たりとも気にもとめない世界の片隅に凛とした佇まいでありたい。グーグルマップで岡崎ハイツと出ています。そこが岡崎整骨院です。鎌ヶ谷の地で整骨院をずっとずっと営んでいく覚悟です。これからも皆さんの痛みに寄り添う整骨院でありたいと思います。よろしくお願いいたします
投稿者 岡崎整骨院