院長@ブログ
2023年3月30日 木曜日
西郷という男
歴史上の人物の中で自分の「押し」は西郷隆盛です。胆力は言うまでもなく、その不器用さともいうべき直情が魅力的です。斉彬の死に伴い、入水自殺を図ったり、久光への諫言で流罪になったり。征韓論では朝鮮への使節派遣を訴えるも岩倉に潰され下野。その1年後の江華島事件で武力衝突を起こして不平等条約を締結している新政府の様はさすがに木戸(桂小五郎)も道理に合わんと下野と当時のカオスの中、自分らしく生きようとした男の生きざまは魅了されます。かくありたいと思うのです。敬天愛人
2023年3月26日 日曜日
スーパーライザーの二刀流
レーザー光線治療のスーパーライザー、初富のT先生が使用しないということで、譲り受けました。これで2台持ち。1台は首元に存在する星状神経節の固定照射専用で使えます。自律神経失調症、更年期障害、腕のしびれ、頸椎症、ストレートネック、50肩、肩こりに有効。オプションとして使えます。治療のコンテンツの充実が図れます。T先生に感謝。千葉県柔道整復師会の船橋鎌ケ谷支部の前支部長で保険部員。日本柔道整復専門学校の同期で20代からのお付き合いです。この度、自分も今年度から支部の事業部長に任命され、T先生への協力も一層力を入れていかねばです。
2023年3月17日 金曜日
酒を嗜む
患者さんに「先生はお酒は飲むの?」と聞かれる事があります。嗜む程度です。ニコッとお答えします。晩酌はしませんが、たまに宅呑みです。そこで、手に入れた獺祭、三ツ矢サイダーで割ってみました。スパークリング酒、断然美味しいです。キレ、コク、淡麗、芳醇、辛口、中口、甘口は吟醸酒、純米酒、純米吟醸で一口には説明できないところ、利き酒せんとです。田酒、雁木、越乃寒梅、酔鯨、万寿、銘酒は数あれど、十四代という幻の酒に出会いたいと思う今日この頃です。嗜む程度に。
2023年3月14日 火曜日
2千円札入ります
窓口にて2千円札。10年以上見てなかったかもしれません。2000年に発行、瞬く間に流通が激減。現在、ATMの入金は出来ますが、出金は出来ないようです。自販機は無理。JRは使えるそう。しかし、肖像画が守礼門で、沖縄では普通に流通しているそうです。して、隣のウェルシアで、早速、使ってみましたが、普通に両替。Z世代には、その記憶なく、戸惑うコンビニ店員もいるようです。当院、ニッコリ。スマイル0円、プライスレスです。来年2024年度、新札発行。キャッシュレス社会といえども、ここ日本はお札文化を残してハイブリッドでいってもらいたいと思うのは自分だけでしょうか。キャッシュレス決済を導入しない当院ですが、ご理解の程宜しくお願い致します。
2023年3月11日 土曜日
あんバターの世界2
ウェルシア西佐津間店にてあんバターのココナッツサレを発見。早速、実食。味わいが深くなります。がもっともっと欲しい。あんこのポテンシャルは小豆のポテンシャル、高い評価を。和スウィーツには欠かせません。おはぎはヤオコー高柳店、イオン鎌ヶ谷店でも注目です。かつて、浅草のとらやの「粟ぜんざい」、神楽坂の甘味処と食べ歩き。スィーツの歴史は1990年のティラミスからブーム。エッグタルト、ナタデココ、タピオカ、バスクチーズケーキ、マリトッツオ等々世界各地のご当地スウィーツが流行っては廃りを繰り返していますね。そこで、クイニーアマンが来ないのはマーケティングの問題かなと、推しスィーツです。スィーツ親方こと芝田山親方(大乃国)に託します
2023年3月6日 月曜日
桜梅桃李
当院隣のAさんの庭の梅が綺麗に咲いています。春遠からず、春の足音が聞こえてきます。梅が終われば桜。今年は又違った様相を呈していきそうです。梅は梅の良さ、桜は桜の良さ、みんな違ってみんないい。桜梅桃李は価値観の多様性、ダイバーシティと云われる昨今、LGBT、ジェンダーの議論も盛ん。人権問題と牙をむき、分断を助長しているような。人は人、自分は自分。よそはよそ、うちはうち。となって寛容性が不寛容のテイストを。患者さんとも、生きづらいねなんて話にもなったりして。寒の戻りもあり、三寒四温。体調管理を少し意識しまして、アフターコロナを、淡々と段々に
2023年3月1日 水曜日
カリントウ饅頭
至る所で見かけるカリントウ饅頭。黒糖饅頭、揚げただけかもと思いつつ、セブンのが美味しいです。さて、お土産頂きました。筑波山麓のお土産屋さんにて。ん?患者さんのKさん、転倒による膝部打撲、溢血班と腫脹が著明で、歩行困難であったもの。頭部も打って溢血が痛々しく、大分、緩解したものの、低山登山といえども無理をされるなと思った所、親戚のお土産のお裾分けでした。未だ安静で一安心。しかし、もし行かれたとしても許容します。問診にて、「使っていたら治らない」「仕事をしてたら治らない」等、患者さんの生活環境を踏まえず、一方通行のケースが整形外科で見受けられます。スポーツ医療を謳う当院、管理指導は最低限に抑えます。レストの確保、安静期間が必要な場合を除き、練習メニュー、ボリュームを考えながら、部活動はやりながら治すがコンセプトです。旅行でも、大会でも、そのイベントに対する患者さんの想いを大事に。人に寄り添う整骨院でありたい、これからも、そしていつまでも、、、