院長@ブログ
2013年10月31日 木曜日
駒田選手の野球理論
駒田さんと対談した中でバッティングの脇の絞めについてありました。「とにかく脇をしめろ」ではなく、インパクトの時に脇がしまっていればよく、そこから逆算し構えがあると。今、駒田さんは、プロとアマの指導の規制緩和の運動に参加されていますが、いい体制になる事を望みます。また、0ポジションとは、筋肉が緊張していない状態、筋肉は表と裏があり、腹筋と背筋、上腕二頭筋と三頭筋、大腿四頭筋と二頭筋(ハムストリング)等々、対です。それが、拮抗せず、ニュートラルの状態を0ポジションといいます。写真の骨模型は見にくいですが、手のひらは前、膝は軽度屈曲位が基本姿勢です。そこで、野球のピッチャーのリリースポイントは0ポジションからいうと、腕を側方から挙げて150度くらいが、筋肉が拮抗しないニュートラルの状態と言えます。0ポジションを意識すると、小中学生が故障で悲しい思いをしないサポートになるかもしれません。すべてのスポーツにおいて0ポジション理論が応用されるのを期待します
スポーツ外傷は鎌ヶ谷市の岡崎整骨院でした
2013年10月30日 水曜日
千葉県接骨師会、支部対抗ソフトボール大会の練習
本日、昼休みソフトボール大会の為の練習を行いました。自分、ピッチャーで6,70球投げ込み、いい汗かきました。しかし、選手(先生)が集まりません。確かに医療機関の、2,3時間の昼休みは貴重な昼寝タイムにも割かれます。午後も乗り切るためですが、練習終わりは清々しいです。そこで、話は変わりますが、野球のピッチャーの0ポジションの話と駒田選手との対談でのバッティング理論についてお話ししたいと思いますが、続きは次回でお願いします 六実駅、高柳駅が最寄り駅、岡崎整骨院でした
2013年10月25日 金曜日
駒田選手との対談
カンパニータンクの取材での話。駒田さんが東北楽天2軍コーチの時、コーチングに苦労しました。プロになる選手はそれぞれの野球理論を持っていて、時代と共に変わっていく理論とどう折り合いをつけてその選手野の為になるか模索したそうです。医療もそう。昔、言われていた事が、今はそうではないと言う事がたくさんあります。「えっそれ違うの?」と患者さんから驚かれる事があります。一つ一つ丁寧に説明する必要があります。次回はそんな事を記事にしたいと思います。 スポーツ障害は鎌ヶ谷市の西佐津間、岡崎整骨院 |
|
2013年10月21日 月曜日
スパイラルテープ講習会
昨日は県の学会でスパイラルテープの発案者、大阪の田中先生(田中整骨院院長)の講演がありました。一昔、大学駅伝で山梨学院大が強かった頃、このテープを多用し注目をあびましたが、当院でも、腫脹の消失の促進に使ってます。講演は、マラソン大会の救護で選手を救った数々のケースが紹介され、医師も驚いていたそうです。もう一回、腰痛、肩こり、スポーツ障害等の鎮痛、パフォーマンス向上に使ってみようかと思いました。因みに、5本指ソックスはスポーツに不向きなようです。ふくらはぎが緊張し、マラソンでは、よく、痙攣した選手を見るそうです。水虫には効果あるのですが、、、、、、、、、。スポーツ障害でお困りの方は鎌ヶ谷市の西佐津間にある岡崎整骨院へ
2013年10月14日 月曜日
第34回日本柔道整復師会関東学会
2年前、「プロテックを用いた急性腰痛へのアプローチの考察」と題して論文発表しました。早期運動療法、除圧の効果でヘルニア、脊柱管狭窄症に適応(脊椎分離症、滑り症には注意が必要)との主旨でつくば国際会議場で発表しました。当院では、プロテック希望の患者さんも徐々に増え、当医療機器を紹介したテレビ放映もあり、定着しています。腰椎でお困りの方は、お試しの価値はあると思います
2013年10月12日 土曜日
トレーナー活動(習志野高空手部)
今日は市立習志野高校空手部で部員の身体のケアでトレーナー活動をしてきました。脊椎分離症、半月板損傷、筋膜性腰痛、肩関節炎とスポーツ外傷のオンパレード。超音波(US-700)を持っていきメンテをして、体幹軸メソッドを説明してと充実したトレーナー活動をさせてもらいました。監督さんには感謝です。厳しい稽古に耐えてこそのスポーツ外傷。是非、部員さんには納得のいくパフォーマンスをとの思いは強いです
2013年10月9日 水曜日
ソフトボール大会(千葉県接骨師会)
接骨師の先生が集まり支部対抗で行う大会が1か月後に迫り、今日から週1で練習、調整に入ります。昨年は、我が船橋・鎌ヶ谷支部は優勝。今年も自分、ピッチャーを任され連覇を狙っているのですが選手(先生)が集まりません昼休みを使い、1時間、船橋の夏見のグラウンドで汗を流すのは正直しんどいです。どっこい、保険請求等で逆風の接骨院業界、一致団結して、元気出していきたいものです。
2013年10月6日 日曜日
ロッククライミングのお話
自分、クライミングが趣味なのですが、まさに重力との戦いです。そこで、ひねり、ねじり、のムーブメントが必要なのですが、体幹軸メソッドの中でも捻転運動があります。リンクしていると思いました。しかし、4年ぐらいやり4級クライマー。落ちこぼれです。皆には、深くかんがえず楽しみながらやればと言われています |
2013年10月6日 日曜日
交通事故示談の1件
先日、交通事故の患者さんを船橋市にある行政書士コータロー事務所に紹介しました。見事な対応でした。むち打ち症は不定愁訴になる事が多く、法律の専門家の助言は心強いものです。岩崎先生ありがとうございました。