院長 @ブログ
2025年2月25日 火曜日
ゴルフ道12
祝日休診を利用して、同業の整骨院仲間、4名で、四街道カントリークラブでラウンドです。全長5000ヤードのレディースコースの様相。女性に人気で、昼食も美味しい。メンバーのO先生、あざます。INで51とベストスコア。これは念願の100切かと思いきや、甘くなく、OUTで57の108。煩悩の数を打ち込み、あーでもない、こーでもないゆうとりますが、結局は単純に、集中~からの不動心。ティーショットのルーティンワークを決めにかからんと思うのでした。

2025年2月17日 月曜日
バレンタインデー
バレンタインチョコ、あざます!!繋がりを感じる事ができる1日ですね。「繋ぐ」というコンテンツ。人間関係は希薄で他者に無関心でありながら、承認欲求を満たすため、他者へ同意を求める、、一方、自分の正義を振りかざして他者を圧倒しようとする風潮では、絆は高尚で稀有。繋がりの中で生かされているのならば、繋いでいこうというのは、自然の流れなんだろうと思います

2025年2月14日 金曜日
体操教室5
鎌ヶ谷市高齢者支援課の委託を受け、社会福祉センターで木曜、昼1時30分から2時30分の1時間、健康体操教室の講師を担当。年6回の出番で、昨日、令和6年度、最後の講義。もう10年以上。筋トレ、ストレッチの重要性を65歳以上の利用者の方に訴え続けています。30名が参加、学校の1クラス分、運営の大変さは毎回です。伝える事の難しさ、、、、学校で教鞭を取られる教師は、さぞかしなんだろうと思います。それでもブレずに、、、。授業1コマの終わりに毎回、数名の方から拍手を頂くのですが、思いは必ず、誰かに伝わっているのかもしれません
2025年1月18日 土曜日
心の傷を癒すということ
昨日、阪神淡路大震災(1995年)から30年経ち、死者は6000人を超えてとの事。災害関連死も含まれて、、。NHKドラマが再放送。「心の傷を癒すということ」。柄本佑さんが主演で、神戸の精神科医 安克昌先生の同名の著書が原案です。思わず涙が溢れました。ルイ活、自分にこみ上げる何かがあったのでしょう。安先生曰く、「独りぼっちにしないこと」、寄り添うことがテーマでした。今でも、同著は度重なる震災で読み継がれているそうです。悲しみ、苦しみの果てには何があるのでしょう。「気づき」とは何に気づくのでしょう。心は複雑で、やっかいで、、、自分にとっても一生をかけて取り組むテーマ、生きざまをかけるもの
2025年1月4日 土曜日
新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年も宜しくお願い致します。本日より診療を開始致します。人は繋がりの中で生きている。生かされている。初日の出を拝しながら、そういう事何だろうと。この1年も人に寄り添う生き様で。祝日休診、日曜診療。1年345日が診療日。ガンバ!ガンバ!

2024年12月27日 金曜日
忘年会の件
毎年恒例になってます。隣のぱれっとさん(美容室)でクリパ。忘年会もかねて。今年1年も無事に過ごせました。ここ岡崎ハイツは2階にアイザワ法務事務所さん。3店舗、自他共栄です。近代柔道の祖、嘉納治五郎先生の言葉ですが、今まさに、それなです。自分は大事にせんとあかんし、自分ファーストは本能やけども。今一歩です。理性だし、知性だし、人格陶冶に努めて。トランプ氏には、それが感じられなくても、アメリカ大統領になれる、USAってすごい国。柏市高柳で起きた殺人放火事件、船取線(県道8号)は大渋滞でしたが、地元なので、色々と情報が入ってきます。争いの種は、世界中、どこにでも溢れかえっておりますが、精力善用、人格完成を求めて、来年も歩んでいこうと思います。はい。本年は31日(火)、午前中診療まで。宜しくお願い致します

2024年12月24日 火曜日
日高屋へ
アイドルの斉藤京子さん(日向坂46)が愛してやまないとデビュー以来、公言している日高屋のチゲ味噌ラーメン。一度食べてみたいと新鎌ヶ谷店へ。実食。はて、スープが濃く深いのかと思えば、そうでもなく、普通、、、。SNS界隈でも、全体的にゆるいといったコメントが、、。とかいって飲み干して完食。寒さが堪える冬に唐辛子が効いてぽかぽかです。ちなみの話。患者さんから、この症状に、冷湿布、温湿布どちらが正しいのか質問をよく受けます。両者、サルチル酸メチルの成分は一緒で温感タイプには唐辛子エキスのカプサイシンが配合されていますと、、腫れていなければ、どちらでも構いませんとお答えします。経皮吸収のエビデンスは乏しく、海外ではシップは処方されず、日本特有のようです。プラセボ効果もあるので、当院含め、処方はします
2024年12月20日 金曜日
匠の技
患者さんからの頂き物。和菓子とデコポン。美味しく頂きながら所感。和菓子離れ、みかん離れの中、職人の高齢化と後継者不足と。これ、匠の技を伝承していく業界はどこも厳しい状況。当院の整骨院業界も、徒弟制度が失われて、師匠と弟子の関係が経営者と従業員の関係へと様変わりしています。時代を感じるのは、30年以上、この畑で育った者だからなんだろうと思います。時代の変化にのみ込まれようとも、目立たぬように、はしゃがぬように、似合わぬことは無理をせず、人の心を見つめ続ける時代遅れの男でありたい

2024年12月13日 金曜日
おみやシリーズ7
備忘録。感謝を込めて。長野県蓼科高原は「牛乳デコレ」。福島県いわき市は「ままどおる」。茨城県桜川市は「ぬれ煎餅」。どれも旅、帰省の折に患者さんがお土産として買ってきて頂いたもの。心の片隅に「岡崎整骨院」があらん事が嬉しいです。「おかざき」に行ってくると家族に伝え来院されるお姿は心がぽかぽかします

2024年12月10日 火曜日
災害対策研修
日曜日、柔整災害対策研修の為、千葉市中央区にある千葉県柔道整復師会館へ。「大規模災害時の対応と柔道整復師の役割」。日整災害対策室の北海道柔整師会、塩見先生の講演を聴講。トルコ地震、能登半島地震の災害派遣も経験され、ボランティアのチームのあり方、その現状はなるほどなと思うところです。一次救命処置の「胸骨圧迫」。直接圧迫止血法から。カルテの作成。骨折、脱臼、打撲、捻挫の応急処置、固定に新聞紙、段ボール、サランラップ、レジ袋、ガムテープを使用しての実技を経験。とても参考になりました。避難所における生活不活発病(誤嚥性肺炎、起立性低血圧、尿路感染症)を防ぐためのシルバーリハビリ体操はPT、OT(理学療法師、作業療法士)が推進されていますが、柔整師の活躍も期待されるところ。今回は第一回、これからも続く。来たる南海トラフ地震、首都直下型地震に向けて



