院長@ブログ
2021年3月9日 火曜日
神様のカルテ
心が揺さぶられるドラマに出会いました。テレ東ドラマスペシャル「神様のカルテ」。内科医栗原一止の苦悩と成長を描いた作品、主演は福士蒼汰さん。患者に寄り添う、人に寄り添う、心に寄り添う姿にハマります。岡崎整骨院の理念でもあって、かくありたいと思うのです。そして、各々の人物の信念が交錯し、それが織りなす人間ドラマは、本当に素晴らしい。医療現場の体制に疑問を感じ、悩みながらも精一杯に従事して諦めない姿に尊敬の念をいだいて止みません。。自分の生き様に照らし合わせると、理念があり、理想のイメージをデザインして生きていても挫折していった過去の数々。組織が権威、メンツに固辞して周囲に暗い影を落としている臨場を垣間見て、人に寄り添わないとあかんと立ち上がるも、己の未熟さゆえの挫折を味わったり、自分自身こうあるべきと固執して苦い思いをした数々の体験が心の奥の方でふつふつとよみがえります。さて、どうしたらよかったんだろうと考えてみても、それほど意味はなく、今を生きてみようと思えるドラマでした。10年程前に小説の映画化(櫻井翔、宮崎あおい)もされていたのを知って、常にアンテナは外に向けていかないと。また、奥さんのハル(清野菜名さん)の雰囲気好きです。余談、患者さんに好きなタレントを聞かれる時があり、ここに忘備録として。時の変遷で、さとう珠緒さん、広末涼子さん、吉岡里帆さん、清野菜名さんと答えるようにしよっと、、
患者に寄り添い、人に寄り添う、心に寄り添う整骨院、鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした
投稿者 岡崎整骨院