院長@ブログ
2018年6月7日 木曜日
超音波治療器(US-700)
超音波にてマッサージ治療。スポーツ障害の治療において即戦力の理学療法です。プロからアマまで隅々まで浸透しているものであり、珍しくはありませんが、骨折、脱臼、打撲、捻挫、関節炎、腱鞘炎と有効です。当てているうち、チクチク、ズーンといった感じを受けるのは超音波が骨にぶつかるためですが、神経線維を刺激することによる鎮痛効果なので、体に害はありません。また、細胞間を振動させ、その時に熱が発生しますが、ジュール熱というものです。分子間の振動の電子レンジがそうですね。そう、電子レンジのポテンシャルの高さってありますよね。レンジでチンで生きていけます。おっと、脱線自分も大學空手部にて学生と組手(スパーリング)をしますが、ちょっと怪我もしますし、節々が痛くもなり、超音波を当てます。スポーツの現場では、スポーツトレーナーは好んで使用します。48歳のオジサンなのですが、20歳前後の若者とやりあっても負けません大会に出場しているテニスプレーヤーの患者さんとお話をする中で、40代、50代のほうが元気という事をお聞きします。価値観の違いによる世代間ギャップというものなのでしょうが、日大アメフト部のマスコミ報道には、対岸の火事とは片付けられません。師匠と弟子の徒弟関係、自分には、空手の師匠、高津利明師範がいらっしゃり、仕事の師匠、江戸川区のおかべ整骨院の岡部先生がいます。その絆、目に見えなくても、存在を感じますし、先日、父が亡くなった事はブログ投稿し、絆がテーマでしたが、そういうことなんだろうと思います。またも、敬愛するブルース、リー氏の「考えるな、感じろ」という言葉が浮かびます。コミュニケーションを取らないと、関係性を保てない時代という事は、嫌という程、経験しましたので、空手部の人材育成マーケティングはやっていきますが、自分の絆の根っこの部分は大事に心の奥底にしまっておきたいと思います。ここにきて、自らの人格の陶冶に励まなかった日大アメフト部首脳陣の教訓を胸に、胸襟を正して。
スポーツ障害の整骨院、鎌ヶ谷市,白井市,松戸市,柏市からの口コミ、岡崎整骨院からでした
投稿者 岡崎整骨院