院長@ブログ
2020年11月5日 木曜日
大河の一滴
五木寛之さんのベストセラー「大河の一滴」。人は生きていく中で耐え難い苦しみや思いがけない不幸に見舞われる事がしばしばあるものです。まず、人生というものは概ね苦しみの連続であるとはっきり覚悟すべきなのだと説いています。その地獄の中で、思いがけない小さな歓びや善意、愛に出会う事がある。存在するのは大河であり、私たちはそこを下っていく一滴の水のようなものだとも。そこから、各々が考えさせられる訳ですが、、、。さて地獄から一条の光を見いだすのに大河に身を委ねる生き方もありかなと、ふと思う今日この頃です。また五木さんの著書「人間の関係」も読ませてもらってます
鎌ヶ谷市の整骨院,岡崎整骨院からでした
投稿者 岡崎整骨院