院長@ブログ
2018年7月13日 金曜日
FIFAワールドカップに想う
サッカーも残すところ、3位決定戦(イングランド対ベルギー)、決勝戦(フランス対クロアチア)になりましたね。メッシ、ロナウド、ネイマールといったトップスター選手の個が生きないようにした戦術が光ったという大会の論評。チームプレー、組織力に定評がある日本もベスト16と活躍しました。果たして、ハリルホジッジ監督解任からの西野監督就任で劇的に変わるのでしょうか。日本のサッカーファンが大会前後で劇的に変わったのは確かで、自分も大会前は期待値0でした何が勝敗を左右したのでしょうか?運、雰囲気、戦術どれもが上手くマッチングしたとするならば、このマッチングは非常に難しく、ラッキーといえます。しかし、このマッチングを引き寄せる為、最大限の努力と準備を怠らなかった選手とスタッフにはリスペクトです。どんな状況下でも彼らは本気であったと思います。この姿勢というか、生きざまを、自分がコーチングしている法政大学剛柔流空手道部に感じとってほしいと痛感します。ある若手OBから、「先輩の本気は法大剛柔には大事です」と言われました。何かマッチングしとらんなと感じている昨今、ここはぶれんとこと思いました。
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2018年6月18日 月曜日
学生の新歓コンパ
先日の土曜日は空手部の新勧コンパでした。部員は少人数ですが、盛り上げんとあかんとの思いで、酒量は多めになったとです。くぅ~二日酔い、頭が痛かたとですはい、当院の酸素バー、有効。インカムの要領で、鼻呼吸15分。毎回、効果は出てます。疲労回復、頭痛緩和、肌の保水性向上、老化防止、ボケ防止、病気に強くなる、ストレスに強くなる等の効能は謳われますが、二日酔いはテキメンです。
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2018年6月12日 火曜日
松下幸之助氏に想う


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2018年6月7日 木曜日
超音波治療器(US-700)

超音波にてマッサージ治療。スポーツ障害の治療において即戦力の理学療法です。プロからアマまで隅々まで浸透しているものであり、珍しくはありませんが、骨折、脱臼、打撲、捻挫、関節炎、腱鞘炎と有効です。当てているうち、チクチク、ズーンといった感じを受けるのは超音波が骨にぶつかるためですが、神経線維を刺激することによる鎮痛効果なので、体に害はありません。また、細胞間を振動させ、その時に熱が発生しますが、ジュール熱というものです。分子間の振動の電子レンジがそうですね。そう、電子レンジのポテンシャルの高さってありますよね。レンジでチンで生きていけます。おっと、脱線自分も大學空手部にて学生と組手(スパーリング)をしますが、ちょっと怪我もしますし、節々が痛くもなり、超音波を当てます。スポーツの現場では、スポーツトレーナーは好んで使用します。48歳のオジサンなのですが、20歳前後の若者とやりあっても負けません
大会に出場しているテニスプレーヤーの患者さんとお話をする中で、40代、50代のほうが元気という事をお聞きします。価値観の違いによる世代間ギャップというものなのでしょうが、日大アメフト部のマスコミ報道には、対岸の火事とは片付けられません。師匠と弟子の徒弟関係、自分には、空手の師匠、高津利明師範がいらっしゃり、仕事の師匠、江戸川区のおかべ整骨院の岡部先生がいます。その絆、目に見えなくても、存在を感じますし、先日、父が亡くなった事はブログ投稿し、絆がテーマでしたが、そういうことなんだろうと思います。またも、敬愛するブルース、リー氏の「考えるな、感じろ」という言葉が浮かびます。コミュニケーションを取らないと、関係性を保てない時代という事は、嫌という程、経験しましたので、空手部の人材育成マーケティングはやっていきますが、自分の絆の根っこの部分は大事に心の奥底にしまっておきたいと思います。ここにきて、自らの人格の陶冶に励まなかった日大アメフト部首脳陣の教訓を胸に、胸襟を正して。
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2018年6月5日 火曜日
アイコスとグロー
加熱式たばこ、思案されている方いるでしょうか。チェーンスモーカーの自分は再起動のいいグローを初め購入しましたが、吸い口が細く、友人からヤクルトをストローで吸ってるみたいと揶揄され、一審発起、アイコスを最近、購入。諸々の諸問題考慮して、自分はアイコスに軍配。しかし、両刀使いのハイブリットでいってますハイブリットといえば、当院の大型低周波治療器、ルティーナ。中周波まで通電するハイブリット治療器です。身体の深部まで到達しやすくなっています。どこの治療院でも、最初にかける治療器の印象がありますが、こだわり持って、差別化です。
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2018年5月30日 水曜日
亡き父への回向

去る5月21日15:20、鎌ヶ谷総合病院9F緩和ケアにて親父が肺がんで息をひきとりました。おふくろから声を震わせ「お父さん、いっちゃったよ」と連絡。診療中でしたが、1時間臨時休診にして駆けつけ、ぐっとこみ上げて涙が出るのを我慢して嗚咽。何か悲しい自分を演じてるかのような変な感覚。全く動かなくなった親父の手をとり、余りの軽さに「なんだこれ」とまた嗚咽。そばでおふくろがひとり、ただ佇むのをまた、俯瞰で見ている自分。淡々と死亡確認から自宅への引き取りを葬儀屋と連絡。整骨院に戻り、また診療。5月28日に告別式も終わり怒濤のような月末を過ごしてまいりました。そしてこの頃、小田和正の「東京の空」を聴きます。「自分の生き方で自分を生きて多くの間違いを繰り返してきた。時の流れに乗って走った事も今思えばみんな同じに見える。頑張っても頑張ってもうまくいかない。でも気づかないところで、誰かが見てる
」昨日、夜マックの倍ビックマックを食べてみました。ハンバーガーは元々食べにくいものですが、今まで食べた中で一番ぐしゃぐしゃになりました
ちょい笑いました。取るに足らないちょっとした事に幸せを感じていく、そんな淡々と段々に時が過ぎていく。すべてがリンクしている。ラテラル思考であるならば、そういう事なんだろうと思います。すいません、今日の自分、ちょいオセンチです
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2018年5月25日 金曜日
臨時休診の告知
去る5月21日3時半に父が鎌ヶ谷総合病院緩和ケアにて1ヶ月半の入院を経て、肺がんにて亡くなりました。つきましては、5月28日(月)に告別式が執り行われるため、午前中は休診と致します。午後は3時半から診療致しますのでよろしくお願いいたします。長男として母を支えていこうと思います。よろしくお願いいたします
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2018年5月8日 火曜日
スポーツトレーナーとして


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2018年4月28日 土曜日
GWの休診日
ゴールデンウイークは4月30日、5月3,4,5日が休診となります。祝日休診ですが、4月29日は日曜日、午前中診療いたします。日曜診療と祝日休診では、日曜診療を優先します。今後とも、このシステムでまいりますのでよろしくお願いいたします。
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2018年4月25日 水曜日
父の生きざまについて

実は、父、末期の肺がんです。昔の仕事がたたり、アスベストにやられました。今は、鎌ヶ谷総合病院の9階、緩和ケアにて終末医療、余命は残りわずか。本人が一番よくわかっています。「医者から見放されただけで、いつまで生きられるかは誰もわからない」とは言っていますが、本人が一番よくわかっているようです。緩和ケア、千葉県では、がんセンターと鴨川市の亀田病院と鎌総の3か所だけ。看護師さんの対応が素晴らしく、父は感謝しています。「もっと、こんな場所が、苦しんでいるいる人のために増えればいいのに」と言っています。自分、実は両親との関係は順風とはいえない事の方が多く、ここ3,4年も連絡を取っていませんでした。事ここに及び、意を決して電話しました。父が、「何も心配する事はないよ、俺は、こんな生き方しかできなく、りゅうじには、辛い思いをさせてごめんな、こんな生き方しかできなかったんよ」と号泣。自分は「ごめんなさい、ごめんなさい」と言葉を遮る事で精一杯でした。人のために、身を粉にして尽くしても、人に冷たくされたり、利用される事も多々あった事でしょう。それが、世間だから。自分は、それで本当に参ってしまい、腐りかけましたが、親父は、腐りませんでした。黙々と生きてきました。死を間近に感じながら、大変穏やかでです。「がんに感謝」とまで言います。生きざまは死にざまという信条を自分持っていますが、親父はすごいです。いつも行くと、お見舞いの方が後を絶ちません。症状が落ち着き入院も3週間、昨日は将棋盤を持っていき、1局。小学生の頃はよく打ちました。全く勝てませんでした。今、モルヒネで、頭がもうろうとしていて、うっかりミスはありますが、昔の手堅い手筋が感じられません。自分の美濃囲い向かい飛車がびくともしません。50手も満たないうちに投了。昼下がり、帰りの車中、悲しさがこみ上げました。しかし、ちょこちょこ、話をしながら、穏やかな、優しい時間が流れていました。医療において、治癒力を押し上げて治療から治癒までの過程を優しい時間でありたいと思っています。当院が扱う症状は時間が解決する症状が多々あります。親父、落ち込んだ時もありました、当然です。よく泣きますが、悲壮感がありません。死にざまにおいて、優しい時間が流れています
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