院長 @ブログ
2013年11月12日 火曜日
交通事故示談の1件
鎌ヶ谷市,六実の岡崎整骨院
2013年11月11日 月曜日
鎌ヶ谷市健康体操教室の講師(於社会福祉センター)
鎌ヶ谷市の介護予防事業の一環で体操教室を開設しています。持ち回り担当制で今日は自分でした。1:30~2:30の1時間やるのですが、65歳以上が対象で、皆さん元気です。転倒予防として、ADL体操(ADLとは日常生活機能動作)と体幹軸メソッドを行うのですが、こなせない人、こなせる人、様々ですが、前向きです。市の広報を見て応募されるのですが、常にアンテナは外に向いているのでしょう。そうありたいです。
鎌ヶ谷市の岡崎整骨院
2013年11月7日 木曜日
交通事故示談(岩崎先生との談話)
行政書士コータロー事務所の岩崎先生と談話し、興味深い件がありました。通常、追突事故で、むち打ち症を患い、車のへこみも相当のものであれば、保険屋さんは、3か月は充分にみます。その経過で、衝撃が強く、症状が芳しくなく、半年、1年とかかってくるものは、継続治療をしても、効果の程は期待できないとして、症状固定となります。医師の診断書をもってそうなるのですが、誰が決めるかというと、患者さん自身の意思だそうです。周りが決めるのではなく、患者さんが、これ以上治療してもと思い納得するかです。残った症状に対して後遺障害の等級を判定するのは、医師ですが、むち打ちの場合、不定愁訴(定かでない症状)が残る場合が多いので、不安になっている方は法律の専門家に相談されるのが、ベターです。 交通事故は六実駅,高柳駅の岡崎整骨院
2013年11月5日 火曜日
千葉県高校空手新人戦(習志野高)

4日に行われた組み手団体戦に合わせ、千葉市の県武道館で習高空手部の選手のコンディショニングに伺いました。選手の故障はなく、無事終了したのですが、2回戦で当たった拓大紅陵戦(結果、優勝校)、惜敗でした。試合の流れでは、あともう少し。スパイラルテープ、チタンテープ等でバランス調整をすればと自分自身は反省です。また「勝ってほしい」という感情が湧き、トレーナーとしても成長していこうと思います。あと、関係者皆んなの思いが塊になるのがビシビシ感じ、その思いを選手が肌で感じ、感謝してゆくことで、人は人間的に成長してゆくんだろうなと想う1日でした
スポーツ障害の岡崎整骨院
2013年10月31日 木曜日
駒田選手の野球理論
駒田さんと対談した中でバッティングの脇の絞めについてありました。「とにかく脇をしめろ」ではなく、インパクトの時に脇がしまっていればよく、そこから逆算し構えがあると。今、駒田さんは、プロとアマの指導の規制緩和の運動に参加されていますが、いい体制になる事を望みます。また、0ポジションとは、筋肉が緊張していない状態、筋肉は表と裏があり、腹筋と背筋、上腕二頭筋と三頭筋、大腿四頭筋と二頭筋(ハムストリング)等々、対です。それが、拮抗せず、ニュートラルの状態を0ポジションといいます。写真の骨模型は見にくいですが、手のひらは前、膝は軽度屈曲位が基本姿勢です。そこで、野球のピッチャーのリリースポイントは0ポジションからいうと、腕を側方から挙げて150度くらいが、筋肉が拮抗しないニュートラルの状態と言えます。0ポジションを意識すると、小中学生が故障で悲しい思いをしないサポートになるかもしれません。すべてのスポーツにおいて0ポジション理論が応用されるのを期待します
スポーツ外傷は鎌ヶ谷市の岡崎整骨院でした
2013年10月30日 水曜日
千葉県接骨師会、支部対抗ソフトボール大会の練習
本日、昼休みソフトボール大会の為の練習を行いました。自分、ピッチャーで6,70球投げ込み、いい汗かきました。しかし、選手(先生)が集まりません。確かに医療機関の、2,3時間の昼休みは貴重な昼寝タイムにも割かれます。午後も乗り切るためですが、練習終わりは清々しいです。そこで、話は変わりますが、野球のピッチャーの0ポジションの話と駒田選手との対談でのバッティング理論についてお話ししたいと思いますが、続きは次回でお願いします 六実駅、高柳駅が最寄り駅、岡崎整骨院でした
2013年10月25日 金曜日
駒田選手との対談
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カンパニータンクの取材での話。駒田さんが東北楽天2軍コーチの時、コーチングに苦労しました。プロになる選手はそれぞれの野球理論を持っていて、時代と共に変わっていく理論とどう折り合いをつけてその選手野の為になるか模索したそうです。医療もそう。昔、言われていた事が、今はそうではないと言う事がたくさんあります。「えっそれ違うの?」と患者さんから驚かれる事があります。一つ一つ丁寧に説明する必要があります。次回はそんな事を記事にしたいと思います。 スポーツ障害は鎌ヶ谷市の西佐津間、岡崎整骨院 |
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2013年10月21日 月曜日
スパイラルテープ講習会
昨日は県の学会でスパイラルテープの発案者、大阪の田中先生(田中整骨院院長)の講演がありました。一昔、大学駅伝で山梨学院大が強かった頃、このテープを多用し注目をあびましたが、当院でも、腫脹の消失の促進に使ってます。講演は、マラソン大会の救護で選手を救った数々のケースが紹介され、医師も驚いていたそうです。もう一回、腰痛、肩こり、スポーツ障害等の鎮痛、パフォーマンス向上に使ってみようかと思いました。因みに、5本指ソックスはスポーツに不向きなようです。ふくらはぎが緊張し、マラソンでは、よく、痙攣した選手を見るそうです。水虫には効果あるのですが、、、、、、、、、。スポーツ障害でお困りの方は鎌ヶ谷市の西佐津間にある岡崎整骨院へ
2013年10月14日 月曜日
第34回日本柔道整復師会関東学会
2年前、「プロテックを用いた急性腰痛へのアプローチの考察」と題して論文発表しました。早期運動療法、除圧の効果でヘルニア、脊柱管狭窄症に適応(脊椎分離症、滑り症には注意が必要)との主旨でつくば国際会議場で発表しました。当院では、プロテック希望の患者さんも徐々に増え、当医療機器を紹介したテレビ放映もあり、定着しています。腰椎でお困りの方は、お試しの価値はあると思います




