院長@ブログ
2020年11月29日 日曜日
きっとうまいくいく
映画を2本ご紹介いたします。インド映画で国内のアカデミー賞を総なめにした、涙あり笑いありの感動作「きっとうまいくいく」歌あり踊りありのミュージカル仕立てがインド映画の特徴で全てのエッセンスを入れる「マサラ映画」と言われる所以。その良さが充分に伝わり素晴らしい映画鑑賞のひと時、作品を紹介してくれた空手部の後輩のkには感謝です。きっとうまいくと思いいい続ける。もう一本は韓国映画でアカデミー賞のノミネート作品で話題の「パラサイト」半地下の家族。深いい映画、悲しみに包まれています。計画通りにはいつもいかないと。人生は興味深い、、、映画ってほんとにいいものですね
鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした
2020年11月24日 火曜日
クレゾール石けん液
コロナも第3波がやってきておりますが、院内の十分な換気、医療機器の消毒、石けんによる手洗いが意識となります。そこでクレゾール。開業当時から使用していますが、原液では手が荒れるので薄め液。消毒薬の自分は好きな匂いですが、好みですね。ワクチン開発も進捗し段々と収束の道のりも歩んでおりますが、海外のロックダウンは大変だなと感じる昨今。経済に与える影響はいかばかりかと失業率が上がると、自殺者が増える統計がある中で、コロナ重症患者と医療現場の実態。見えない物が大事なような気がします。大変難しい問題を各国が抱えています、、、トップの判断が試されています。お国柄がでていて、スウェーデンではマスク着用はないようです。日本は菅先輩に期待します。空手部にて期待に応えられなかった自分ですが、、、
鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした
2020年11月5日 木曜日
大河の一滴
五木寛之さんのベストセラー「大河の一滴」。人は生きていく中で耐え難い苦しみや思いがけない不幸に見舞われる事がしばしばあるものです。まず、人生というものは概ね苦しみの連続であるとはっきり覚悟すべきなのだと説いています。その地獄の中で、思いがけない小さな歓びや善意、愛に出会う事がある。存在するのは大河であり、私たちはそこを下っていく一滴の水のようなものだとも。そこから、各々が考えさせられる訳ですが、、、。さて地獄から一条の光を見いだすのに大河に身を委ねる生き方もありかなと、ふと思う今日この頃です。また五木さんの著書「人間の関係」も読ませてもらってます
鎌ヶ谷市の整骨院,岡崎整骨院からでした