院長@ブログ
2021年6月18日 金曜日
指圧タコ
いつからか左手親指にタコができて消えません。サルチル酸の絆創膏で柔かくして削っても無理で一生ものの予感。経絡、経脈という東洋医学のロジックで「ツボ」を指圧し30年。トリガーポイントと云う反応点もあります。マニュピレーション、AKAは整体のロジック。変わらぬテクニックはありますが、思えば遠くへ来たものです。開業して23年、診察券番号も3000を超えました。患者さんから「先生、握力凄いね」と言われますが、体重を乗せるので、さほど力入りません。しかし、お腹が空いて力が出ないよと思うことも。そこはアンパンマン、顔が汚れて力がでなくても復活です。やなせたかしさんの飢餓の戦争体験がモチーフとされているようです。また、「指圧の心は母心、押せば命の泉湧く」とは指圧師のレジェンド、故浪越徳次郎氏。それぞれにストーリーを感じさせます。さて、自らのストーリーは?これからも創り出していくものなのでしょう。淡々と、段々に、、白井市,柏市,松戸市からの口コミの整骨院、腰痛、肩こり、交通事故の整骨院、鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした
2021年6月14日 月曜日
コロナ対策
令和3年度の鎌ヶ谷市高齢者支援課からの介護予防委託事業、「柔体操」。毎週月曜日1:00から2:30。1期目始まっております。ソーシャルディスタンスを踏まえてセット完了。5名の利用者さんを迎えます。マスク着用の筋トレは違和感がありますが、致し方ありません。今年もコロナ対策は続くのでしょう。1年前の菅首相就任の際、日本テレビの「JIP!」にて法政大学剛柔流空手道部出身の第10代OBの菅先輩へ、現在の空手部監督の自分に出演依頼、エールを送らせて頂いたのですが、菅先輩は当時の夏合宿は本当にきつくて地獄であったけども、時が経てば、必ず終わりが来るんだという事が実感できて、その後の人生の難局にも諦めずに、心折れることなく立ち向かうきっかけを空手部は与えてくれたと語っておられました。部員一同、先輩がコロナ終息までのこの難局を乗り切られる事を信じています。押忍!!という感じで締めくくりました。さて、それから時が経ち一年、第2波、第3波、未だ、終息宣言は程遠く、先行きは不透明ですが、明けない夜はないのでしょう。陽はまた昇る。「心配するな。何とかなる」とは一休宗純。。人生に意味はない。ホモサピエンスが創り出すフィクションとはハラリ博士。無我とは養老孟司先生、、、おっとまた脱線、哲学チックに人生は暇つぶし、やりたいことに時間を費やすよう、、、そう思うと楽ですが、自分、不器用ですから~。愚直に患者さんの痛みに、、、寄り添う、、したいことだから、、人の役に立つという自己肯定感を育む
白井市,柏市,松戸市からの口コミの整骨院、腰痛,交通事故の整骨院、鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした