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2025年9月13日 土曜日
骨活について
骨の役割は重要で骨髄で血液を作ったり、体内のカルシウムを貯蔵したりと全身の健康にも影響しています。骨粗しょう症は閉経後の女性に多くみられますが、男性ホルモンが減少する60才以降の男性にもみられます。当院でも男女問わず、腰椎の圧迫骨折の患者さんは来院されます。そこで「骨活」。「骨太体操」という簡単なエクササイズがあります。骨に衝撃を与える動作は骨密度を上げる効果があります。「かかと落とし」は大腿骨、「手首トントン」は前腕骨に対して。「おへそ引っ込み体操」は腰椎。日光に当たる事や栄養素も意識ですね。ビタミンD、ビタミンK、亜鉛。雨ニモマケズ、風ニモマケズ、夏ノ暑サニモ、冬ノ寒サニモ負ケナイ丈夫ナ体ヲ持ッテ
2025年9月10日 水曜日
おみやシリーズ11
鳥取砂丘の旅行のお土産に患者さんから砂コーヒーゴーフレット。鳥取県といえば、総理辞任表明をした石破さんの地元。地方再生も道半ば、悔恨たるものあるでしょう。人口50万人。ほぼ松戸市と同じ規模。スタバがなかったのも頷けます。更に人口減少は加速するでしょう。国家の運営って、個人の思いではもう立ち行かぬ。人間味のあるいい人だったなあ。数多の世界で数多の著名人が潰れていく。人として問題がある行動は別として、息苦しさしか感じないのは自分だけでしょうか。おみやのお菓子はサクサクで美味しく、、サクサクっと世の中も軽やかに
2025年9月7日 日曜日
産後の骨盤矯正4
骨盤の開きから腰痛を発症。東中沢から自転車で。恐縮です。ネットで検索される方は多くなりました。プロテック(浮揚式腰痛治療)で骨盤は調整され、痛みは緩和。その後メンテナンスで、定期的に通院。かれこれ2年半。お子さんの成長から身の上相談。当院は頑張る人の味方です。Nさん、ガンバです!
2025年9月4日 木曜日
膝のリハビリについて
膝の痛みに対して、筋トレの有効性は示唆されますが、先ずは、太もも前面の大腿四頭筋です。大腿直筋、内側広筋、中間広筋、外側広筋の4つから構成される人体で一番大きな筋肉。で、膝の症状に対して、ケアする第一選択は内側広筋です。膝上内側にできる力こぶ、膝関節を伸展すると盛り上がる。マシンを使ってレッグエクステンション。膝上10センチを大きくつまむと、加圧トレーニングにもなります。さあ、レッツトライ!
2025年9月1日 月曜日
支部MTGにて
千葉県柔道整復師会 船橋鎌ケ谷支部にて、忘年会の下見を兼ねて、てんぐ大ホール津田沼店でMTG。支部長、事業部長(自分)、総務長の三役集合。組織の会合参加率が課題です。支部会員は40名、市内には130件の接骨院、整骨院があるのに。そして、会合には10名から15名の参集が限界。昔は、60名の会員に30名以上が集まっていたのに。規制緩和の波にのまれたといえば、それまでですが、由々しき事態。明るいところに人は集まるのであるならば、「面白きなき事を面白く、すみなすものは心なりけり」とは高杉晋作の辞世の句、元気を出してやって参りたいと思います。「元気があれば何でもできる」は猪木イズムですね。
2025年8月29日 金曜日
OB総会へ
大学空手部のOB総会、法大キャンパス外濠校舎へ。3年後の創部65周年に向けたMTG。コロナ禍に60年目を迎え見送り、満を持して。応援団は100周年、野球部は110周年。伝統と言えばそれまでですが、「テセウスの船」。当部は新陳代謝を繰り返して、本来のそのものと果たして言えるのか。それぞれが、新たなフェーズに向かって。そして当院は、開業27年。岡崎整骨院は、いつまでも変わらずに。腰痛,交通事故,スポーツ障害の整骨院、六実,高柳が最寄り駅、日曜診療、鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした
2025年8月27日 水曜日
おみやシリーズ10
患者さんからの頂き物。麻布かりんと麻布十番本店から、詰合せギフト。ネットで検索、なんですと3000円。自分では買えません。なんとお洒落。カンカン2つ。昔、メンコやベーゴマを集めては入れる宝物の容器だったりして。今、使い道はありませんが、とっておくのです。感謝の備忘録、、、ありがとうございます
2025年8月24日 日曜日
インフォームドコンセント
診療においてインフォームドコンセントが重要です。病状や治療内容の十分な説明。その内容を理解し納得した上で、自らの意思で治療に同意すること。又、そのプロセスを言います。前述の投稿で、ドラマ。「舟を編む」をピックアップ。言葉が、その想いを、人をつなぐのであるならば、潤沢に、また丁寧に。人の想いに寄り添う整骨院、そうありたいと思うのです
2025年8月21日 木曜日
想い出はモノクローム3
監督時代の学生も社会人4,5年目。すでに転職を経験、近況報告で会おうと大学の最寄は飯田橋。ダバシと言えば餃子の「おけ以」有名店です。開店前には行列。コロナ禍、連れていってあげようとも機会がなく、5年越し。さてさて、Y君もE君も、心の奥底には様々な想いを抱えても、離職には抵抗なく、それぞれ今を頑張ってる。あの、辛かった学生時代を懐かしむ、共に涙した事も今はセピア色。想い出はモノクロでも、共有した体験が鮮やかに蘇ってくるのは、心地良し。今また新たに頑張って、来年会おうと誓い合うのです
2025年8月18日 月曜日
歯周病について
歯磨きが不十分だと、歯垢(プラーク)が付着してしまいます。粘着性のある沈着物で、1㎎1億個ともいわれる多くの細菌が含まれます。歯石が溜まりロウソクが溶けるように、歯周ポケットが深くなり、ぐらつき、抜歯の原因に。血管に侵入する細菌によって、全身の病気との関連が示唆されます。特に糖尿病の悪化は特筆です。他、脳血管疾患、心臓疾患、誤嚥性肺炎、関節炎、腎炎、皮膚疾患、早産のリスクも高めます。なんですと~歯のクリーニングはマスト。歯石除去は歯科院の受診が有効。当院の正面には、さつま歯科さん。もう、宮崎先生は80才オーバーで、長いお付き合い。未だに、通院中です~