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2018年2月23日 金曜日
肘内障について
今年で2本、肘内障。肘内障とは、乳幼児、未就学児のお子さんの肘の脱臼です。子供の骨は、まだ、出来上がっていなく、成長の段階です。形態に(骨頭)くびれがなく、ご父兄が、腕を引っ張っただけで、抜けやすくなっています。多い子は4,5回目という事もあります。しかし、安心してください。小学生にあがれば、抜けません。整復(骨を入れる)は、すぐできます。泣いてた子も、帰る頃には、笑顔です。整復の確認にあめチャン使います。「よく頑張ったね、ご褒美」と頭上に掲げて、とれれば、オッケーです。キラキラ星、おせんべ焼けたかなと、よくできましたで、お母さんも安心ですね。
地域医療に携わる整骨院、腰痛,交通事故の整骨院、鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした
2018年2月20日 火曜日
柔体操教室
昨日、鎌ヶ谷市役所にて今年度の柔体操説明会がありました。介護予防事業の一環として高齢者支援課さんからお仕事、頂いてます。整骨院内で鎌ヶ谷市在住の65歳以上を対象とした体操教室を開催しています。5名から8名の少人数で医療に携わっていて、体の仕組みを知っている僕ら、柔道整復師が講師という事で、利用者の方々には好評を得ています。自画自賛利用者の体力、筋力向上のフィードバックもして、市役所の方にデータ等の書類の提出も義務付けられていてしっかりしたものになっています。ご興味のある方は、ご連絡ください。一緒に楽しく、体、動かしましょう超高齢化社会を迎える、今だからこそ
鎌ヶ谷市の地域医療に携わる整骨院、岡崎整骨院からでした
2018年2月19日 月曜日
スポーツ法政3
土曜日は診療終えて、飯田橋へ。母校法政大学体育館へ空手部のコーチ。先ずは、トレセンで、マッスル数多くオリンピック選手を排出しているスポーツ法政。汗がしみ込む筋トレ器具、気合い入ります。
スポーツ医療にも力をいれてる岡崎整骨院でした。
2018年2月8日 木曜日
開業20年を迎えて
平成10年2月19日に開業しまして、幾年月、20年が経ちました。邂逅。色々なドラマがありました。昔は骨折、脱臼をよく診ましたが、今では、レントゲン写真を整形外科に撮ってもらいに行ったきりになる事が多いようです。残念です。当院も腰痛,交通事故、スポーツ障害に特化したプログラムとして、腰痛治療器プロテックの導入からの接骨師会の関東学術大会での論文発表、行政書士との連携で自賠責保険に対応、高校空手部のトレーナー活動、母校、法政大学剛柔流空手道部のコーチングなどなど走り続けて早20年。地域医療に根ざし、患者さんの生き様に触れることも。長年、信頼に足りうる鎌ヶ谷市の岡崎整骨院であり続ける為、患者さんの想いに寄り添う、そんなこと、思い続けております。かしこ
2018年2月1日 木曜日
皆既月食