ブログ
2021年12月10日 金曜日
シシースクワット
数あるスクワットメニューの中で、大腿四頭筋、特に大腿直筋の強化の特化したシシースクワット。爪先立ちになり、上体を後ろに反らしながら下腿部を床と平行に近づけていきます。その時に太ももと上半身は一直線になるように。落としきったら、そこで10秒キープ。自重トレーニングですが、10回でバーン(筋肉が焼き付くような感覚)です。バランスをキープしたり、負荷をイメージするのに、手すりを使うのも効果的です。人体で一番ビックな筋肉、全体の筋肉量の30%を占めます。当院のダイエットプログラムメニューの最終形態です。超進化を目指すならばです。楽しく筋トレ、ボディメーク、筋肉が喜んでいますぅ~
ダイエットプログラムメニューのある整骨院,鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした
2021年12月7日 火曜日
日本の所作について
ナンバ歩きについての考察です。明治維新により、学校教育の変革(体育)、軍隊の行動規範(行進)等、それ以前の日本古来の所作が失われる事となります。ナンバは歌舞伎の右手右足、左手左足を同時に出す所作を指すそうですが、現代になって、後付けで、江戸時代はナンバ歩きだったと言っているに過ぎません。誤解が生じているようです。右半身、左半身を平行に出すといったイメージ、日常生活の所作から日本人が培ってきたもの。効率の良い身のこなし方として、見直されていますね。武道をたしなむと、ナンバは体感します。所作ひとつに心が宿るとは言われますが、日本人のアイデンティティーは持ち合わせていきたいなと思っています。こんな混沌とした世の中だからこそ、、、習慣は行動を変える~行動は態度を変える~態度は心を変える~心は人生を変える~人生は運命を変える~なんつって
鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした
2021年12月4日 土曜日
生活保護の件
生活保護受給者の方は整骨院における施術は無償で受けられます。先般、柏市役所の保健福祉部生活支援課の担当の方の電話の対応が利用者に寄り添った丁寧な優しい感じを受けたので、、。20年前は役所の方で周知されておらず、難色の案件もありました。鎌ヶ谷市長(清水きよし前市長)と懇談の折に報告して通ったりしてました。貧困、格差、セーフティーネット、時代は川の流れのように、そして大河の一滴を感じます。生活保護法第49条の規定により、岡崎整骨院 岡崎隆司は医療扶助のための施術を担当する者に指定されています
人の想いに寄り添う整骨院、鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした
2021年12月1日 水曜日
真犯人フラグ
TVドラマ「真犯人フラグ」から目が離せません。企画原案は、おにゃんこからAKB、「川の流れのように」の作詞等、才能あふれるというか、ハンパない秋元康さん。太宰治の小説「ヴィヨンの妻」がモチーフとなっているようですが、展開は全くわかりません。10月期、1月期の2クールドラマでまだまだですが、ネットでは妻の真帆(宮沢りえさん)にフラグがたっているよう。それも、フラグ(帆)とかけているとも。何とも心憎い。ドラマはSNSの悪意が、よく織り込まれていてえぐられます。人間の関係性について考えさせられます。最近、「ぼっち道」を。まともな人ほど一人ぼっちなる考察において、絶対に逃げるべき人の特徴として・短気な人・お金に汚い人・マウントをとる人・人の話を聞かない人・論破しようとしてくる人・人によって態度が変わる人・自分が得する事しかしない人・バカにしたような態度をとる人という研究結果があります。もう、世間から逃亡せねばならんとあかんとです。「逃げ恥」とはハンガリーの諺にあるようです。という事で「ひとり」について考えるに至ったわけです。サイコパス、ナルシスト、マキャベリスト、人間の性質の闇の部分は、多かれ少なかれ、人ひとりに持ち合わせていて、己も例外ではありません。しかし、人の幸福度は人間の関係性の中でしか計れない事実を踏まえて、孤独というのも、他者が存在して初めて成立するものものであって、距離感、間合いが大事なんだなと。武道で散々てこずった間合いです。岡崎整骨院、「人の想いに寄り添う整骨院」をコンセプトにしていますが、己を律していき、「気づき」を捉えていければと思うのです。幸せとは掴むものではなく、気づくものだから
「真犯人フラグ」来年も楽しみです。鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした。