ブログ
2013年10月9日 水曜日
ソフトボール大会(千葉県接骨師会)
接骨師の先生が集まり支部対抗で行う大会が1か月後に迫り、今日から週1で練習、調整に入ります。昨年は、我が船橋・鎌ヶ谷支部は優勝。今年も自分、ピッチャーを任され連覇を狙っているのですが選手(先生)が集まりません昼休みを使い、1時間、船橋の夏見のグラウンドで汗を流すのは正直しんどいです。どっこい、保険請求等で逆風の接骨院業界、一致団結して、元気出していきたいものです。
2013年10月8日 火曜日
急性腰痛(ぎっくり腰)2
ぎっくり腰で歩行が困難な患者さんにもプロテックを使用するのですが、はじめ「これに乗って浮くんですか?」と驚かれます。しかし、椎間板内圧の除圧ができ、重力から解放されるので楽なんです。松葉つえをつき、肩から上半身の荷重を取り除くと歩けるイメージです。
しかし、患者さんの不安のリスクの中、必ず効果を出さねばなりません。インフォームドコンセントですね。大事です。
2013年10月8日 火曜日
接骨院と整骨院の違い
よくある質問で接骨院と整骨院どうちがうの?と聞かれます。柔道整復師という国家資格を持った者がどちらの名称も選択できるということですが、例えるならパブとスナック、オーナーさんが好きな屋号を選べ、内容は一緒と説明すると皆さん納得されます
2013年10月7日 月曜日
急性腰痛について
アメリカ整形外科学会では、急性腰痛(ぎっくり腰)は1週間の安静臥床はかえって治癒を遅くすると言われています。湿布を渡され、寝てれば治るは問題で、早急運動療法が必要になります。そこで、プロテックです。上半身の荷重がとれ、イメージとして無重力状態になります。なので、歩行が困難な重度の方でも乗ることができます。そして痛みに気を付けながら早期に運動療法ができます。 |
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2013年10月6日 日曜日
ロッククライミングのお話
自分、クライミングが趣味なのですが、まさに重力との戦いです。そこで、ひねり、ねじり、のムーブメントが必要なのですが、体幹軸メソッドの中でも捻転運動があります。リンクしていると思いました。しかし、4年ぐらいやり4級クライマー。落ちこぼれです。皆には、深くかんがえず楽しみながらやればと言われています |
2013年10月6日 日曜日
交通事故示談の1件
先日、交通事故の患者さんを船橋市にある行政書士コータロー事務所に紹介しました。見事な対応でした。むち打ち症は不定愁訴になる事が多く、法律の専門家の助言は心強いものです。岩崎先生ありがとうございました。
2013年10月5日 土曜日
湿布のまめ知識
よくある質問で冷湿布、温湿布どちらを貼ったらいいですか?ということがあります。急性期で腫脹、熱感があれば、冷却。慢性期なら温熱が治療の基本ですが、湿布を貼ることによって皮膚の表面温度は殆ど変わりません。成分のL
メントール、サルチル酸メチルが冷感を与え、温湿布には、加えてカプサイシン(唐辛子エキス)が入り温感を与えます。よって急性期の時に温湿布を貼るのはよくありませんが、冷湿布はいつでも貼れます。慢性期の時は気持ちいいほうでいいでしょう。