体・健康豆知識
2014年3月31日 月曜日
腰痛について
長期的にまた、慢性的に腰の痛みに悩まされてる場合、ストレス性腰痛の可能性があります。認知行動療法が有効かもしれません。ペインスコア(痛みを0から10に分けてその日はいくつだったかをチェックしていきます)。そして、コメントをつける痛み日記というのがあります。試されるのも一考です。そして、整骨院が毎日の継続治療をしていくのもその意味があるんです。また、早期運動療法、これも大分世間に浸透してきているのではないでしょうか。
腰痛、交通事故に特化したプログラムを持つ接骨院、柏市,松戸市,白井市からの通院OK.鎌ヶ谷市の岡崎整骨院でした
2014年3月25日 火曜日
VPDについて
VPDとは「ワクチンで防げる病気」の事です。残念なことに、日本ではワクチン接種率が高いとはいえません。その為、欧米の国に比べると、VPDで命を落とすケースが多いといわれています。でも、1歳前に接種できるワクチンは、日本の場合で5種類以上もあり、その大半が2~3回の接種が必要です。そこで、いつ、どのようなワクチンを受けるか、スケジュールをたてなければなりません。国立感染症研究所のホームページでは同時接種と単独接種に分けてスケジュールが掲載されています。参考にしてはいかがでしょうか
腰痛、交通事故に特化したプログラムを持つ、産後の骨盤矯正もします。鎌ヶ谷市の岡崎整骨院でした
2014年3月18日 火曜日
肺炎について
高齢者にとって肺炎はとても危険な感染症です。日本人の死因の第4位にもなっています。しかも、近年は亡くなる人の大半が65歳以上。高齢者の場合は、発熱しないなどの症状が現れにくいうえに、わずか2日間で風邪から肺炎に進行し、重篤になりやすいのです。その為に予防が大切です。また、高齢になると雑菌を咳で追い出す力が弱くなったり、食べ物などが気管支に入りやすくなったりしますので、口のなかは常に清潔に。加えて、「パ・タ・カ・ラ」といった言葉を繰り返していうなど、舌や口を運動させ、誤飲も防ぎましょう
白井市,柏市,松戸市からの通院OK.体、健康の情報発信を、鎌ヶ谷市の岡崎整骨院でした
2014年3月13日 木曜日
ばね指
弾発指ともいい、指の付け根の腱鞘が炎症して握ると指が戻らないか、開こうとすると、ガクッとバネのようになり痛みが走る腱鞘炎のひとつです。親指が好発部位ですが、次が中指です。患者さんは温浴ジャグジー、US-700(超音波)、手技マッサージ、ボルタレン塗布。と処置をしています。注射か手術が整形外科で選択されますが、痛いのは怖いと当院で処置する患者さんも多いです。
白井市,柏市,松戸市からの通院OK.整形外科からの転院OK,鎌ヶ谷市の岡崎整骨院でした
2014年3月11日 火曜日
ストレスと体脂肪
ストレスがあると体はコルチゾールというホルモンを大量に分泌しますが、それは食欲を増進させ、血糖値をあげ、ひいては体脂肪をためる結果となります。また、ほかのホルモンと連動し筋肉量をさげ、さらに、体脂肪をため込みます。そこで大笑いをお勧めします。笑うことでホルモンの分泌の低下でストレス軽減。そして、大笑いは腹筋、背筋の運動になり、ウォーキングの消費カロリーを上回ることもあるとか。一石二鳥です
白井市,柏市、松戸市からの通院OK.鎌ヶ谷市の岡崎整骨院でした
2014年3月8日 土曜日
しょうがの効能、ダイエット効果
体を温めてくれる野菜ナンバーワン、血管を拡張し血行促進、末端冷え性の改善も期待でき、漢方薬にも使われる素材のしょうが。免疫力アップだけでなく、代謝アップして、やせ体質へ。整形外科的疾患で、膝、足、腰の痛みには、ウエイトコントロールの必要性があります。ここで、ジンジャースープのレシピをひとつ。簡単です。しょうがと玉ねぎを細切りにして、炒めて水を入れて、ひと煮たち。お好みで調味料を入れて出来上がり。どうぞ、お試しください。
白井市,柏市,松戸市からの通院OK.鎌ヶ谷市の岡崎整骨院でした
2014年3月6日 木曜日
指の剥離骨折
2,3か月前に受傷し、肋骨骨折をして肺を損傷していたので、指は放置され、後日、X線写真で骨折が判明。中指の内側側副靭帯の肥厚が診られます。爪先が手の平につかない屈曲制限が著しかったですが、リハビリを依頼され、東京北区からの通院で、週1でしたが、温浴ジャグジー、US-700(超音波マッサージ)、タオルでのリハビリ運動にて、1か月後には指が手の平につき、ぐーが出来るようになりました。まだ、痛みはあり、肥厚した部分はもう元には戻りませんが、ADL(生活動作機能)の改善の落としどころは患者さんとしっかり、話し合っていきたいと思います。
整形外科,病院からの転院OK,リハビリ担当します。白井市,柏市,松戸市からの通院OK.鎌ヶ谷市の岡崎整骨院
2014年3月4日 火曜日
ピロリ菌について
胃がんにかかる原因はなんでしょう?以前は塩分の取りすぎだといわれました。しかし、最近はピロリ菌が原因である事が解ってきました。日本の場合、ピロリ菌の感染者は、中高年を中心に約6000万人に達しています。ピロリ菌に感染していても胃がんになりにくい人もいますが、高血糖、喫煙習慣、塩分の取りすぎの人はがんになるリスクが非常に高くなります。また、ストレスの多い人はピロリ菌の感染で胃潰瘍になりやすいとも。菌の有無は血液検査でわかります。受検してみてはいかがでしょうか
白井市、柏市、松戸市からの通院OK.整形外科,病院からの転院OK,鎌ヶ谷市の岡崎整骨院でした
2014年3月1日 土曜日
脳卒中の予防
寒い冬、高齢者にとって特に注意したいのが、ヒートショックです。例えば、暖かい室内から寒い脱衣場に移って服を脱ぐと、血管が縮まって血圧が上昇します。その後、浴槽に入ると、今度は血圧が低下。こうした血圧の変化などにより、脳卒中、心筋梗塞、また、意識を失い溺れたりします。高齢者はけっかんが脆くなり、リスクが高まります。脱衣場を暖房したり、浴槽のふたを開けて浴室を温めておきましょう。また、熱すぎるお湯も危険です。入浴する前の水分補給もお忘れなく
柏市、松戸市、白井市からの通院OK.鎌ヶ谷市の岡崎整骨院でした