体・健康豆知識
2018年2月23日 金曜日
肘内障について
今年で2本、肘内障。肘内障とは、乳幼児、未就学児のお子さんの肘の脱臼です。子供の骨は、まだ、出来上がっていなく、成長の段階です。形態に(骨頭)くびれがなく、ご父兄が、腕を引っ張っただけで、抜けやすくなっています。多い子は4,5回目という事もあります。しかし、安心してください。小学生にあがれば、抜けません。整復(骨を入れる)は、すぐできます。泣いてた子も、帰る頃には、笑顔です。整復の確認にあめチャン使います。「よく頑張ったね、ご褒美」と頭上に掲げて、とれれば、オッケーです。キラキラ星、おせんべ焼けたかなと、よくできましたで、お母さんも安心ですね。
地域医療に携わる整骨院、腰痛,交通事故の整骨院、鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした