体・健康豆知識
2019年10月29日 火曜日
ぎっくり腰の防ぎ方
一般的に「ぎっぐり腰」といわれる急性腰痛。重い物を持った時に痛めるケースは意外と少なく、床の物を拾ったり、起床しtsりする時、着替える、顔を洗う、靴下を履く、挙句の果ては、くしゃみをするなど何気ない動作でよく発生します。欧米では「魔女の一撃」と称され、不可抗力です。腰を痛めないためには、軽いものであっても膝を曲げて腰を落とす姿勢、力士の仕切り蹲踞の姿勢、重量挙げののバーベルを持ち上げる姿勢が望ましいです。ニーツーチェスト、膝を曲げて胸に近づける動作なのですが、不意に起こるので困ったものです。「筋膜性腰痛」のカテゴリーでもあるので筋膜リリースが有効です。ひねり捻転によるストレッチを意識、疲労の蓄積を防ぎ、柔軟性を保っていく事が重要です。魔女の一撃を喰らう前に「よしっ」と一声かけてから、朝から気合いをかけるのも有効です。何かのセミナーみたいですが、一日元気に過ごせるかもです
腰痛,膝痛、交通事故の整骨院、六実が最寄駅、鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした
2019年10月25日 金曜日
外反母趾について
長年にわたり首や肩、膝、腰に痛みがあると、その原因として加齢や肥満を指摘される昨今、若者や痩せ型の方も同じような痛みに悩まされているいるケースは多く見受けられます。そんな痛みのある人の足を診ると、浮き指や外反母趾で足元が不安定になっている事が多くあります。足底筋膜の弱化、足裏の筋力が衰えている事が考えられます。改善方法は、足指で床のタオルの巻き込み運動、爪先立ちからの足踏み運動、足指の間に手を挟み、屈曲伸展などで、血液循環の改善が図れます。健康は足元から。気になった方は是非、ご来院をお待ちしています
腰痛,膝痛、首の痛みの整骨院、六実が最寄駅、鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした
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2019年10月18日 金曜日
40肩、50肩について
肩が挙がらなくなりました。皆さんは、概ね、40肩、50肩を連想されます。この名称は俗名で、正式には肩関節周囲炎と呼びます。30肩、60肩もあるわけですそして、カテゴリーの分類もあり、凍結肩、石灰沈着、腱断裂。加齢、経年劣化ではありますが、歳だからと片付けるには、生活の質の低下、夜間痛もあり、夜寝られないなど精神的ストレスも大きく、偲びないです。癒着を引き剥がすメソッドです。しかし、鑑別診断で、腱の損傷がある場合は、要注意。きちっと診ていきたいものです。
スポーツ障害の整骨院、六実が最寄駅、鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした