体・健康豆知識
2020年6月27日 土曜日
マインドフルネス瞑想
ストレスを低減する心のトレーニング方法として、いつでもどこでも始められます。今、この瞬間に集中することで、ありのままの状態に「気づく」、宗教性はありません。私たちはいつも何かに囚われています。今の心と書いて念。自分の心と書いて息。つまりは呼吸です。姿勢を整えて、手のひらを上にして太腿に。目は開き過ぎず、閉じ過ぎず「半眼」。胡坐、正座、椅子何でも。ゆっくりと大きく鼻から息を吸って、鼻からゆっくりと吐きます。数息観、心の中で、ひとつ、ふたつと10(とう)まで数えます。途中で雑念が浮かんだり、気持ちが乱れたら1に戻って数え直し。これを繰り返し。一日3分でも5分でも。小さな積み重ねが1日を変え、1週間を変えて、そして、やがては人生を変えていくことでしょう。世の常、道理。そういう事なんだろうと思います
腰痛,交通事故、スポーツ障害の整骨院,白井市,柏市,松戸市から鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした
2020年6月24日 水曜日
フローからゾーン
スポーツで最高のパフォーマンスを発揮する時、「ゾーンに入る」と言われます。そのシーンがゆっくりと見えたり、一瞬、時が止まったなどど表現され、神秘的な体験のように言われていましたが、今では、誰でもが、仕事、勉強の場面においても、ゾーンに入る事は可能なようです。その前段階で「フロー」の状態が必要です。「流れに乗っている」という意味で、集中力が抜群に高まって、活動に没頭した状態です。その為には、夢中になれるゴールを持ち、好きという感情を大切にすること。子供が遊びで、ワクワクする感じですね。そして、プロセスをイメージ、具体性を持ち、今、この瞬間、何をするのかを問いかけて、そのアクションに集中する。自分では、コントロールできない外的要因に囚われて、揺らぎが起きるとゾーンには入れません。極限の緊張状態の中で、アドレナリン放出され、それを鎮める為に「エンドルフィン」という覚醒物質が分泌されます。これが、ゾーンに入る状態と言われてます。βエンドルフィンはモルヒネの6倍の鎮痛作用があり、痛みを快感に変えてくれます。岡崎整骨院の前の自販機に「ゾーン」というエナジードリンクがあったので購入。カフェイン、アルギニンと一時的な覚醒作用。常用してはいけません。しかし、ネームに惹かれて、イマージョンともあり、没頭です。気持ちが大事、集中~~!!今も昔も変わらないのですが、「好き」であることがフォーカスされてます。怒鳴られて、貶されて、パフォーマンスは上がらない。好きじゃなくなるもん
鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした
2020年6月15日 月曜日
腹筋ローラーでダイエット
筋トレグッズです。両手でハンドルを持って、前後にローリング。やり方は、負荷のかけ方で難易度が変わります。腹筋は勿論の事、背筋、体幹も鍛えられ、インナーマッスル(腸腰筋、腹横筋)強化には、最強のトレーニングと、認知します。翌日のアフターは、バキバキです。当院にて、レクチャーも致します。ダイエットプログラムメニューにも取り入れて、効果を発揮、お腹周りのボディラインの変化は証明されることでしょう。
ダイエットプログラムメニューありの整骨院、白井市,柏市,松戸市から、鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした
2020年6月10日 水曜日
手関節モデル(腱付)
手首の骨模型にて。親指の腱鞘炎(ドュ・ケルバン病)を説明するのに最適です。長母指伸筋腱、短母指伸筋腱、長母指外転筋腱の腱鞘部分が赤く表示されています。また、総指伸筋腱の断裂(マレットフィンガー)も青く表示され、分かり易くなっています。スポーツ障害。部活で負傷、納得の治療を目指し、選手に寄り添い、患者さんに寄り添う、そんなことを、常々、想いながら診療してまいります。日曜診療も、そんなアイデアです。
土曜、日曜は午前中診療。白井市,柏市,松戸市からスポーツ障害の整骨院、鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした
2020年6月6日 土曜日
肩関節モデル
骨模型にて。上腕二頭筋腱、肩甲下筋、烏口肩峰靭帯、烏口鎖骨靭帯が垣間見れます。裏面には、小円筋、棘下筋、棘上筋が見れます。総称して、回旋筋腱版。正に、板のように張ついています。なので、当院は、脇の下、腋窩からアプローチ、色んな角度からの治療ポイントが存在します。スポーツ障害を謳うからには、日々研鑽です。また、40,50肩(凍結肩)、石灰沈着、腱板損傷。きちっと、鑑別診断してまいります
白井市,柏市,松戸市からスポーツ障害の整骨院、鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした
2020年6月1日 月曜日
膝関節について
骨模型にて。内側々副靭帯、外側々副靭帯、前十字靭帯、後十字靭帯、後半月大腿靭帯、膝蓋靭帯とあり、内側半月、外側半月がクッション。大腿四頭筋が大きく繰り出しています。前方引き出し、後方引き出し。側方の動揺性。容易に醸し出されて、膝内障。かくいう自分も、大学時代は、かなりの期間、痛みに悩まされました。選手として通用するのか、退部がいつも脳裏をよぎっていました。プレースタイルを変えたり、法政大学市ヶ谷総合体育館トレーニングセンターにて、ウェイトトレーニングにかなりの時間を費やした過去が思い出されます。努力は必ず報われる。たとえ望む結果を得られずとも、いつかどこかで、思わぬ花が咲くでしょう。そういう事なんだろうと思います。
白井市,柏市,松戸市から、スポーツ医療の整骨院、鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした