体・健康豆知識
2026年3月13日 金曜日
鼻呼吸の件
低温や乾燥でウィルスが浮遊しやすい時期はインフルエンザや新型コロナウィルスなどの感染症に注意が必要です。口呼吸だと冷たく汚い空気をそのまま体内に取り込みリスクが高まり雑菌の繁殖しやすく、口臭も強くし、歯周病までも。鼻呼吸は線毛運動により異物の侵入を防ぎ、きれいな空気を肺に。副鼻腔も大きな役割があり、鼻腔内の保温、加湿を保つことが重要で、マスクも一役かっています。また、姿勢が前かがみだと、舌が下に落ちたり、気道が狭くなり、鼻から空気が通りにくくなります。口を大きく開ける「あいうべ体操」が推奨され効果も実証されています。鼻から吸って口から吐く、この意識、卒業式から入学式、新年度を迎えるにあたり如何でしょうか。桜舞い散るこの季節に
2026年3月10日 火曜日
足がつるということ
「筋肉の異常な縮み」「筋痙攣」「こむら返り」この発症メカニズムは腱紡錘(筋肉と骨をつなぐ組織)が筋肉が縮みすぎていると脊髄にその情報が伝わり緩めるのですが、「筋力低下」「筋肉疲労」「電解質の異常」「血流悪化」などによりその伝達機能が働かなくなり、筋収縮が解消されず、発痛物質が分泌され、急な激痛に襲われるという仕組みです。その予防はストレッチと筋トレ。ストレッチは血行促進。カルシウム、カリウム、マグネシウムといった電解質も水分とともに血液によって運ばれています。ここではスポーツドリンクも役に立ちます。また、なってしまっても筋損傷ではないのでエンドポイント(限界)までストレッチで伸ばします。問題はありません。余談ですが、脊柱管狭窄症の方の7割がこむら返りを経験しているなど週3回以上何か月も続くようであればご相談下さい。最近、スマホ操作の影響で、手の指がつる方も増えているようです。中年層がスポーツの競技中につるのは求められている筋力に筋量が足りていないので筋トレが必要です。自分もそうです。空手で組手をすると必至です。チーン、トホホ(;´д`)。
2026年3月7日 土曜日
スマホ首について
成人の頭の重さは4~6㎏あります。ボーリングの玉ほど。首が前方に曲がるほど頭の重さの負荷は上がり、30度で18kg、60度で27kg、5倍の負荷です。首は自律神経の通り道、副交感神経の働きが弱まり、頭痛や倦怠感、自律神経うつにも。ネックリラクゼーションとは頭を後ろに倒して上を向くだけの簡単な方法です。首は脳に近く繊細な部分なので注意が必要ですが、反動をつけず、ゆっくりと無理なく行います。ストレートネックとは姿勢不良と同義です。高齢になるほど「首さがり症候群」のリスクが高まりますので、リハビリテーションが必要となります。お気軽にご来院ください
2026年3月4日 水曜日
尿酸値のリスク
足の親指の関節が腫れ(痛風結節)、急な激痛に襲われる痛風、尿酸値が7以上であればリスクが高まり、経験者は6が目安です。放置をすると尿路結石、慢性腎臓病、進行すると人工透析につながります。体内の尿酸の70%は尿と一緒に排泄されます。こまめな水分補給が必要なのと多くの場合は肥満が原因です。プリン体ゼロのビールも販売されていますが、飲酒そのものにリスクがあるので注意が必要です。定期健康診断における採血って大事なんですね、LDLコレステロールとかγ‐GTPとか、、受けていない自分は何も言える立場ではありませんが、ご心配な方は安心を買う、そんなイメージで不安を煽ることのないよう
2026年2月17日 火曜日
家族性高コレステロール血症
約2年前にモデルの藤田ニコルさんが公表して話題となった遺伝性疾患です。悪玉といわれるLDLコレステロールが血液中で異常に増えてしまい、生まれつき脂質異常を起こしてしまう体質。動脈硬化の進行により、10歳以下でも、心筋梗塞、狭心症を起こすリスクのある国の指定難病です。薬物療法がメインで、スタチン(LDL-C抗生成薬)を飲み続ければ効果は大きいようです。食事療法は飽和脂肪酸(脂身、バター、生クリーム、洋菓子)の制限、運動療法も欠かせません。しかし、診断率(発見された率)は1%と低く、大部分の患者は見逃されています。「小児生活習慣病予防健診」を行い診断率を15%に上げた「香川モデル」もあり注目されています。突然死、誰にでも可能性があります。体・健康豆知識ブログ、役立つ情報を発信し続けています
2026年2月15日 日曜日
産後の骨盤矯正5
妊産婦の精神的不調に対策は喫緊の課題です。統計によると3年間で162人が自ら命を絶っています。妊産婦の孤立解消の取り組みに産後うつを経験した方々が立ち上げたNPO法人などが、LINEのチャットを運営したり、臨床心理士らと対話する機会を繋げています。当院は産後の骨盤矯正をしている中でお悩みをお聞きするケースがあります。耳を傾け、寄り添う姿勢を大事に。心身ともに健康になって頂きたい気持ちで一杯になります。どうか少しでも心が軽くなりますように
2026年1月31日 土曜日
サウナ道2
自分が通っている銭湯は、健美の湯(南増尾店)です。昨年、高温サウナがリニューアル。北欧はエストニア発祥のHUUMサウナ、ヒノキチオールとは趣きが違うようです。又、外気浴スペースも確保されてて良し。サウナを心拍トレーニングと捉えると、安静時心拍数と最大心拍数の差、そのギャップを考慮すると良しです。自分のケースで、安静時は1分間で70。最大は「220-年齢」で165。有酸素運動時に脂肪燃焼が用いられて、心拍数で云えば安静時の2倍の140が目安。ダイエット効果ですね。それより上は糖の分解が用いられること。会話が弾む程度と会話が難しいが境目となります。ギャップが大きければ良いというわけではなく、一回のポンプで多くの血液量を運べれば、心拍数は少なくて済み、スタミナが保持できる体とみなします。サウナ~水風呂~外気浴で70~140~70を自分の場合、イメージします。外気浴で整う

2026年1月27日 火曜日
高次脳機能障害について
脳卒中や事故による頭部外傷など脳の損傷が原因となるもの、外見では症状が分かりにくく、「目に見えない障害」ともいわれます。記憶障害、注意障害、遂行機能障害、社会的行動障害、他に、失語、失行、失認。リハビリテーションは本人の保たれた能力でカバーし行われます。、自治体、地域の福祉サービスもあって、障害福祉担当窓口に相談、積極的な活用も。社会生活が困難になる不安や悩みに、本人の気持ちに寄り添う姿勢が周囲に必要なのですが、自分も襟を正していきたいと思っています
2026年1月24日 土曜日
アフターコロナの件
病気や怪我で医療機関を受診する人は新型コロナウィルス流行で減少し、その後も流行前の6割程度までしか回復していないことが、東京慈恵医大の研究チームの調査結果で明らかになりました。統計は2024年と10年前の2014年、流行中の2021年。1000人当たりの延べ人数でいうと、コロナ前は300人を超え、コロナ流行中は150人そしてアフターコロナで200人と外来受診控えが浮き彫りとなりました。病院で病気をもらう不安と発熱していると受診出来ないなど、市販薬を使用したり体調不良時の行動様式が変わった可能性を示唆しています。その一方で救急外来は5人から10人に倍増するといった重症化リスク。医療体制を考えるフェーズかもしれません。当院も安心、安全、信頼の3本柱は引き続き注力して参ります
2026年1月23日 金曜日
BMIとかBRI
肥満指数として知られるBMI。体重(kg)÷身長(m)×身長(m)が25、が普通体重と肥満度1の境界です。40で肥満度4です。それに加えて体格指数、体丸み指数ともいわれ体型を表した数値があります。BRI、腹囲÷身長、これは男性においては個人の日常的な健康管理でも活用できる最適な指標です。女性は指標において関連性が乏しかったという報告がありますが、心血管疾患の予測能として腹囲を身長の半分(0.5)未満に保つ基準が示されています。自分の場合、身長165cm、腹囲80cmなので0.48。簡単な指標だけに食事や運動などの予防策につなげることが可能です。因みにBMIは23ですが、電卓がないと計算できません(草々)ダイエットプログラムメニューのある整骨院、六実,高柳が最寄り駅、日曜診療、鎌ケ谷市の岡崎整骨院からでした


