体・健康豆知識
2014年6月29日 日曜日
脊椎側弯症
乳幼児から思春期にかけて発症する特発性側弯症。脊椎が側方に変形し、ねじれもあります。原因は不明ですが、体の成長が止まれば、進行はしません。Mさん、軽度で気付かなかったようです。側弯検診でわかるケースがあるのですが。小さい時の発症は装具の装着で経過観察です。恐らく、思春期の発症でしょう。今、腰痛に悩まされています。まずは、プロテック(浮腰式腰痛治療器)で運動療法。回旋運動にて、バランス調整。また、整体の手技にて、三角ブロックを使用し調整。変形は元には戻りませんが、腰痛は改善されてきています。後日、ビフォア、アフターの写真が撮れればと思っています
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2014年6月27日 金曜日
スポーツテーピングの活用
キネシオテープ納品。別名、人工筋肉保護テープ、伸縮性があり、筋肉の走行に沿って貼るのが、基本です。かぶれ、撥水性の向上が価格設定になっています。テーピングメーカー、ドームさん。安価ですが、安心して使えます。結局、消耗品で、一泊使用もありですが、その日に外した方が無難。コストパフォーマンスが高い方がいいと思います。一部では、市販もされています。
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2014年6月17日 火曜日
腰痛について(日整関東学会)
第34回(公社)日本柔道整復師会関東学会において、千葉県の代表として「プロテックⅡを用いた急性腰痛へのアプローチの考察」の論文発表をつくば国際会議場にて、させて頂いて、2年が経ちました。当院のプロテック(浮腰式腰痛治療器)も浸透し、遠くは、足立区、龍ヶ崎市、八千代市と通院して頂くようになりました。有難い限りです。「ぎっくり腰は湿布貼って、1週間寝てれば、動けるようになる」と対応する医療に疑問が生じ、早期運動療法が注目されています。整形外科学会でも、腰椎ヘルニア、脊柱管狭窄症、分離症、すべり症と臨床のデータが集積され、プロテックの有効性は実証されているようです。急性腰痛における1週間以上の安静臥床は返って回復期を遅らせるテーゼは真実のようです。
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2014年6月11日 水曜日
ロコモティブシンドローム
足腰の筋肉やバランス感覚が衰えると、歩行がすり足になり、段差につまずきやすくなります。また、若いころは、転びかけると反射的に頭部や顔面を手で守ろうとしますが、高齢になると、こうした動作に遅れが生じて大けがに。また、骨粗鬆症の人は骨折も。こうした事故を防ぐには、家に中では手すりをつけるほか、階段にライトをつけ、認識しやすくすることも。何より筋力の維持。あえて段差を昇り降りするほか、歩行時は足をしっかり蹴りだし、歩幅を広くし、かかとから着地を意識しましょう!!
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