体・健康豆知識
2014年10月17日 金曜日
腰痛について(コア)
腰から骨盤にかけた部位をコアといいます。体幹軸、インナーマッスルの強化をコアメソッド。これが出来れば充分でしょう。当空手道場でも、子供たちに行いますが、体勢の保持が難しいらしいです。また、コアの強化はハムストリング(大腿部後面)の損傷のリスクを低下させる事もわかっています。まずは、腰痛予防です
六実,高柳が最寄り駅、腰痛に特化したプログラムを持つ鎌ヶ谷市の岡崎整骨院でした
2014年10月12日 日曜日
転倒予防について
高齢者の場合、転倒して大腿骨の付け根(骨頭)を骨折したりすると、その後、寝たきりになるケースが多いといわれます。落ちた筋肉やバランス感覚を鍛えるのに、片足立ちをお薦めします。目を開けたまま片足立ち、1分間キープを目安にします。また、出来れば閉眼、目をとじたまま、されるといいですが、その場合、無理せず、机にいつでも手をつけれる状態でされる事が必須です。安全性重視です
ところで、明日は体育の日、祝日の為、休診と致します。
日曜診療の接骨院、六実,高柳が最寄り駅、鎌ヶ谷市の岡崎整骨院でした
2014年10月10日 金曜日
骨粗鬆症について
骨粗鬆症は男性に比べて女性に発症が多いのは骨量そのものが少ないのに加え、閉経後に骨密度の低下を防ぐ女性ホルモンが減少するからです。食事ではカルシウムの多い乳製品や干しエビ、豆腐、小松菜の他、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが多いサバ、うなぎ、キクラゲ、また、カルシウムを骨にくっつけるビタミンKが多い納豆やニラを取りましょう。また、運動も骨を丈夫にするのに、欠かせません。
六実,高柳が最寄り駅、腰痛に特化したプログラムを持つ鎌ヶ谷市の岡崎整骨院でした
2014年10月7日 火曜日
リウマチについて
手足をはじめ、全身の関節に激しい痛みや腫れが現れる関節リウマチは、働き盛りの30代から40代で最も多く発症しています。そのまま進行すると、関節が破壊されてしまうのですが、こうした状態は、発症後2年間程で、急激に進むため早期発見、早期治療が必要です最近は生物学的製剤といった破壊を抑える薬が早期から使用されます。もし、朝起きた時に手足にこわばりがあったり、左右対称の関節にまた、数か所の関節に痛みや腫れがある場合は、リウマチの可能性があります。早めに専門医を受診しましょう。血液検査で判ります。また、写真はへバーデン結節といい、患者さんはリウマチかと不安になられますが、違います。ホルモンバランスの異常が有力な説ですが、中高年の女性に多く発症します
白井市,柏市,松戸市からの口コミがあります。鎌ヶ谷市の岡崎整骨院でした