体・健康豆知識
2020年10月14日 水曜日
サウナの効用
サウナの効用として温熱効果による血行促進、発汗作用で健康と美容には良しとして幅広く周知されていますが、もう少し詳しくいきます。サウナは汗をかき始めたら体温が38℃くらいになっています。体温38℃以上でHSP(ヒートショックプロテイン)というタンパク質が体内で増えます。HSPには細胞を修復する作用免疫力アップ、抗炎症作用、また脂肪を燃やす褐色脂肪細胞も活発になりますので、継続すると脂肪が燃えやすい体質となり、ダイエット効果も。また、水風呂、数回の入退室で温冷効果により、交感神経、副交感神経が交互に優位になり自律神経も整うという仕組みです。取り上げれば枚挙にいとまがありませんが、ポテンシャルは高いです。因みに、岡崎もサウナ好きです
腰痛,交通事故、労災認定の整骨院、鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした
投稿者 岡崎整骨院