体・健康豆知識
2020年6月24日 水曜日
フローからゾーン
スポーツで最高のパフォーマンスを発揮する時、「ゾーンに入る」と言われます。そのシーンがゆっくりと見えたり、一瞬、時が止まったなどど表現され、神秘的な体験のように言われていましたが、今では、誰でもが、仕事、勉強の場面においても、ゾーンに入る事は可能なようです。その前段階で「フロー」の状態が必要です。「流れに乗っている」という意味で、集中力が抜群に高まって、活動に没頭した状態です。その為には、夢中になれるゴールを持ち、好きという感情を大切にすること。子供が遊びで、ワクワクする感じですね。そして、プロセスをイメージ、具体性を持ち、今、この瞬間、何をするのかを問いかけて、そのアクションに集中する。自分では、コントロールできない外的要因に囚われて、揺らぎが起きるとゾーンには入れません。極限の緊張状態の中で、アドレナリン放出され、それを鎮める為に「エンドルフィン」という覚醒物質が分泌されます。これが、ゾーンに入る状態と言われてます。βエンドルフィンはモルヒネの6倍の鎮痛作用があり、痛みを快感に変えてくれます。岡崎整骨院の前の自販機に「ゾーン」というエナジードリンクがあったので購入。カフェイン、アルギニンと一時的な覚醒作用。常用してはいけません。しかし、ネームに惹かれて、イマージョンともあり、没頭です。気持ちが大事、集中~~!!今も昔も変わらないのですが、「好き」であることがフォーカスされてます。怒鳴られて、貶されて、パフォーマンスは上がらない。好きじゃなくなるもん
鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした
投稿者 岡崎整骨院