体・健康豆知識
2021年6月29日 火曜日
ロキソニンテープ
シップを使用する際の目安があります。鎮痛消炎効果の高い順に、ボルタレン(ジクロフェナク)>ロキソニン(ロキソプロフェン)>インドメタシン>イブプロフェン>アスピリン(バファリン)となります。非ステロイド系でボルタレンは持続性があり、ロキソニンは即効性があり、またボルタレンの方が鎮痛効果が高いが故に胃痛の副作用が強いといった具合です。また、モーラステープ(ケトプロフェン)もロキソと同等の効果ですが、関節リウマチ、変形性膝関節症、腰椎症に使用、日光障害、かぶれやすいですが昔から処方箋で出ていますね。最近、ロコアテープというのが処方されだしましたが、、ボルタレンよりも鎮痛効果が高いかもです。こちら第二世代の湿布で発痛物質(ブラジキニン等)の働きを抑制。従来の冷感、温感湿布(サルチル酸メチル)は第一世代と呼ばれて一線を画しています。 腰痛,交通事故(むちうち)の整骨院鎌ヶ谷市の岡崎整骨院からでした
投稿者 岡崎整骨院