体・健康豆知識
2013年10月11日 金曜日
急性腰痛(ぎっくり腰)3
腰痛(ぎっくり腰)の治療にインナーマッスルへのアプローチは欠かせません。腸腰筋(大腿骨のつけ根から腰椎3.4.番付近までついていて骨盤の中を通る正にインナーマッスル)、そして横腹、腹斜筋の奥にある
腹横筋、そして、大腰筋等それぞれに医療機器(当院ではアキュースコープ、スーパーライザー,プロテック)を使用します。その中で早期運動療法、ひねりが必要です。もちろん、痛みが痛みを呼ぶ悪循環に陥らないよう気を付けます
さらによくなれば、ニーツーチェスト(膝頭を胸に近つける動き)も加え早期回復を目指します。慢性的に治療が長引くのは、インナーマッスルの弱化、緊張が原因であるのが殆どではないかと現場では感じます
投稿者 岡崎整骨院